宇宙人は本当にいるの

宇宙人は本当にいるの

わたしたち人間も、広い宇宙の中の地球という星に住んでいる宇宙人であると考えることができます。

ただしここでの質問は、地球ではなくてほかの星に住んでいる宇宙人がいるかということですね。それでは、地球と同じような環境(かんきょう)の星がほかにもあるかを考えてみましょう。
地球のように太陽のまわりを回っている星のことを、太陽系惑星(たいようけいわくせい)といいます。これが全部で9個あります。それから、その9個の星のまわりを、たとえば月のように回っている星を衛星(えいせい)といいます。これは全部で約40個あります。これらの星の中で、地球と同じように大気がある星は、惑星の仲間では火星と金星で、衛星では、土星のまわりを回っているタイタンなどしかありません。しかも、それらの環境は、地球とはかなりちがっています。ロケットによる調査でも、宇宙人は発見されていません。
本当に宇宙人はいないのでしょうか。空を見上げると、数えきれないほどの星が空一面に広がっています。この中に、宇宙人が住める星が1つぐらいはあるのではと、考えてしまいます。じつは、科学者の中にも、地球ににた星は必ずあり、そこに宇宙人が住んでいると考えている人が多いのです。
しかし、残念なことに、現在のところ宇宙人はまだ見つかっていませんし、もちろん、宇宙人が地球に来ているかどうかもわかっていません。なぜなら、宇宙は広すぎて、とてもさがしきれないからなのです。

おうちの方へ
銀河系の中だけで約2000億以上の恒星が存在します。そして、全宇宙には銀河系のような銀河が数千億はあると考えられています。すると、全宇宙に存在する恒星は、2000億×数千億個ということになります。これだけの数の恒星が全宇宙に存在するのに、知的生命がいるのは地球ただひとつだけというのは無理があるのではないかと考えられています。

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