星はいつどうやってできたの

星はいつどうやってできたの

宇宙にある星には、100億年以上も前にできたものもあるし、逆につい最近できたものもあります。

たとえば、冬の夜空にはオリオン座というのが見えますが、このオリオン座の3つの星の少し南に、オリオン大星雲(だいせいうん)というガス星雲があります。
この、オリオン大星雲の中心部分に4個の星があります。じつは、この4つの星は、このオリオン大星雲の中から誕生したばかりの赤ちゃんの星なのです。このように、星は星雲から生まれてきます。
この星をつくる星雲というのは、宇宙にうかぶ雲のようなもので、ほとんどが水素ガスでできています。
太陽のように自分でかがやく星は、必ずこういった星雲から生まれます。
宇宙の中をただよっている星雲の一部分が、急にこくなり、そして、まわりのガスをまきこんで、星の赤ちゃんができるのです。それはまだかがやいてはいませんが、そのかわり、目には見えない強い電波を出し始めます。そして、星の赤ちゃんは、たくさんのガスをとりとみ、中心部分で、水素がヘリウムに変わる核融合(かくゆうごう)を起こすわけです。

おうちの方へ
恒星は必ず宇宙空間を漂っているガス星雲の一部分から誕生します。できたばかりの原始星は最初は輝かずに強い電波を出します。この原始星がさらに周囲のガスをとりこんでいき、中心で核融合反応が始まって輝きはじめます。

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