星はどうしてあるの

星はどうしてあるの

「どうしてあるの?」ということは、「どうしてできたの?」とほぼ同(おな)じことですね。そこで、「星(ほし)はどうしてできたのか」について説明(せつめい)しましょう。

今(いま)から約(やく)150億(おく)年(ねん)前(まえ)は、星(ほし)も宇宙(うちゅう)も、とにかく何(なに)もありませんでした。それが、あるときビッグバンという大爆発(だいばくはつ)がおこって、一瞬(いっしゅん)にして宇宙(うちゅう)が誕生(たんじょう)したのです。
何(なに)もないところに花火(はなび)がパッと広(ひろ)がるように、宇宙(うちゅう)はできたのです。このとき宇宙(うちゅう)は1兆(ちょう)度(ど)をこす温度(おんど)で、火(ひ)の玉(たま)のような形(かたち)をしていました。
この火(ひ)の玉(たま)が、だんだんとふくらんでいくと、温度(おんど)もしだいに下(さ)がり、初(はじ)めて星(ほし)のもとになるものができてきたのです。それが、宇宙(うちゅう)のちりや、水素(すいそ)ガスです。
このちりやガスが、宇宙(うちゅう)を流(なが)れていくうちにうずをまいて集(あつ)まり、ぶつかりあってもえ出(で)し、それがかがやく星(ほし)になったというわけです。
地球(ちきゅう)のようにかがやいていない星(ほし)も、おなじように宇宙(うちゅう)のちりなどがたくさんぶつかりあってできた星(ほし)なのです。

PAGETOP