鏡は何でできているの、どうやってつくるの
このふたつがあわさって鏡になるのです。
ガラス板は、平らでなめらかにできていますが、そこに、光をよく反射する銀のうすい膜をはりつけます。光は、ガラスの表面でも少しは反射しますが、裏側の銀メッキしたところでは、ほぼ100%完全に反射します。これで、とてもよくうつる鏡ができあがるのです。
このように、鏡とは、ガラス板に銀をうすくぬっただけのかんたんなものですが、これはたいへん歴史が古いしくみなのです。
このふたつがあわさって鏡になるのです。
ガラス板は、平らでなめらかにできていますが、そこに、光をよく反射する銀のうすい膜をはりつけます。光は、ガラスの表面でも少しは反射しますが、裏側の銀メッキしたところでは、ほぼ100%完全に反射します。これで、とてもよくうつる鏡ができあがるのです。
このように、鏡とは、ガラス板に銀をうすくぬっただけのかんたんなものですが、これはたいへん歴史が古いしくみなのです。