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消しゴムは何でできているの、どうやってつくるの

消しゴムは何でできているの、どうやってつくるの

消しゴムは、えんぴつでかいた字を消すための道具であり、今は、だれでもあたり前に使っています。

でも、昔はそうではありませんでした。
昔は消しゴムというものがなく、そのかわりに、「パンきれ」を使っていました。食べ物で字を消していたとはおどろきです。
ところが、今からおよそ220年前に、イギリスのプリーストリーという科学者が、ゴムでえんぴつの字をこすると文字が消えることを発見しました。
そして、その後、改良が加えられ、現在の消しゴムができました。消しゴムの材料は、名前の通りゴムが中心です。ゴムの木からとった生ゴムを、まず、十分にねり合わせます。そこに、硫黄(いおう)や、植物の油など、そのほかにもいろいろなものをまぜて、何日間か置いておき、さらにねっていきます。それを、棒状(ぼうじょう)に、長くのばして、最後にもう一度、硫黄とまぜて熱を加えてできあがります。それを、適当な大きさに切ったものが、消しゴムです。
ところが最近は、プラスチック字消しとよばれる消しゴムの方が多くなりました。これは、前にのべた消しゴムとはちがい、プラスチックをおもな材料にして作る新しい消しゴムです。プラスチック製の方がゴム製のものにくらべて、においや色をつけるのがかんたんにできて便利なのです。

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