ピアノはどうして音がでるの

ピアノはどうして音がでるの

ピアノの中(なか)には、ピアノ線(せん)とよばれる針金(はりがね)のような線(せん)がたくさん張(は)られています。

この線(せん)は長(なが)さや太(ふと)さがそれぞれちがっていますが、この線(せん)の長(なが)さや太(ふと)さをかえることによって音(おと)の高(たか)さをかえているのです。そして、この線(せん)は、ピアノの鍵盤(けんばん)の数(かず)だけ張(は)られています。
ピアノの鍵盤(けんばん)をたたくと、鍵盤(けんばん)につながったハンマーが動(うご)いて、それぞれのピアノ線(せん)をたたくことで音(おと)がでるというしくみになっています。ギターの弦(げん)を指(ゆび)やつめではじくと音(おと)が出(で)ますが、ピアノでは、弦(げん)を指(ゆび)やつめではじくかわりに、小(ちい)さいハンマーでたたくのです。
しかし、小(ちい)さなハンマーで弦(げん)をたたくだけではあまり大(おお)きな音(おと)は出(で)ません。そこで、大(おお)きな箱(はこ)をかぶせて、その中(なか)の空気(くうき)をいっしょにふるわせて音(おと)を大(おお)きくしているのです。
音(おと)の出(で)るしくみはグランドピアノも、縦(たて)形(がた)のアップライトピアノも同(おな)じです。ただ弦(げん)が横(よこ)に張(は)ってあるか縦(たて)に張(は)ってあるかがちがうだけです。

おうちの方(かた)へ

電子(でんし)ピアノ(電子(でんし)オルガン、エレクトーン)は、ピアノとは全(まった)く違(ちが)い、電気的(でんきてき)に振動(しんどう)を作(つく)りだし、その電気(でんき)振動(しんどう)でスピーカーを鳴(な)らして音(おと)を出(だ)しています。

PAGETOP