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ケーキはどうやってつくるの

ケーキはどうやってつくるの

ケーキには、いろいろな種類(しゅるい)があります。ここでは、誕生会(たんじょうかい)やクリスマスでよく()かける、デコレーションケーキのつくり(かた)をしょうかいします。

まず、ケーキの土台(どだい)になるカステラをつくります。(たまご)をよくあわ()てて、砂糖(さとう)とかおりのもとを()れ、(つぎ)に、小麦粉(こむぎこ)()れてまぜあわせ、それを、(かた)(なが)しこみます。これを、180()くらいのオーブンで、(やく)30(ぷん)から40(ぷん)かけてゆっくりと()きます。()きあがったら、(かた)から()()自然(しぜん)にさまします。
このカステラをショートケーキのようにかざるには、(なま)クリームに砂糖(さとう)()れて、あわ()てたものを表面(ひょうめん)にぬりつけ、(のこ)りは、ふくろに()れてしぼり()し、イチゴなどといっしょにかざりつけをします。この場合(ばあい)(なま)クリームではなく、バタークリームを使(つか)うこともあります。
いずれにしてもケーキづくりの基本(きほん)は、第一(だいいち)に、土台(どだい)のカステラをじょうずにつくることです。これが一番(いちばん)大切(たいせつ)です。そして、その土台(どだい)(うえ)に、クリームをぬり、最後(さいご)に、イチゴやオレンジのフルーツなどをかざりつけていけばいいのです。

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