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どうしたら絵がうまくなるの

どうしたら絵がうまくなるの

あなたは、()をかくのがへたなのでしょうか? それとも、けっこううまい(ほう)で、もっとうまくなりたいと(おも)っているのでしょうか?

じつはどちらでも(おな)じことで、()がうまくなるために絶対(ぜったい)必要(ひつよう)なことは、たくさん()をかくことです。あたりまえのことでも、これが一番(いちばん)大切(たいせつ)なポイントです。
()をかくのがへたな(ひと)や、学校(がっこう)図工(ずこう)時間(じかん)があまり(たの)しくない(ひと)は、自分(じぶん)()がへただと(おも)ってしまって、あまり()をかいていないはずです。これでは()がへたなのはあたりまえです。本当(ほんとう)()がうまくなりたいと(おも)うなら、もっともっとたくさん()をかかなければだめです。そして、()をかくのが(たの)しいと(かん)じるようになれば、(かなら)()はうまくなっているはずです。とにかくあきらめてはいけません。
()練習(れんしゅう)するときは、まず(ひと)のかいた()をまねすることから(はじ)めてください。()きなまんがの主人公(しゅじんこう)()をまねして何枚(なんまい)何枚(なんまい)もかいてみるといいでしょう。そのうち、だんだんうまくまねができるようになるはずです。うまくまねができるようになったら、(つぎ)はポーズをかえてかいてみましょう。いろいろなポーズを自分(じぶん)(かんが)えてかいてみてください。
このようにして練習(れんしゅう)をしていけば、きっと()はうまくなります。がんばってください。

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