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どうしてお金はできたの、お金の始まりは何、いつごろからあるの?

どうしてお金はできたの、お金の始まりは何、いつごろからあるの?

お金は必要だったからできたのです。もしお金がなかったらどうなるか考えてみましょう。
その場合は、物と物を交換(こうかん)しなければなりません。たとえば、セーターをラジカセに取りかえたいとします。

ラジカセを手に入れるためには、ラジカセをセーターに取りかえてほしいと思っている人をさがす必要があります。しかし、そんなぴったりの人をさがすのはたいへんです。
しかし、お金がない時代、つまり大昔は、このように物と物を交換する方法しかありませんでした。
しかし、彼らも、それがとても不便だと感じるようになったのです。その後、次第に、お金のかわりのものを使うようになっていきました。たとえばきれいな貝がらなどです。もし、その貝がらがみんながほしがるものだったならば、まず自分のものを一度貝がらに交換しておきます。そのあと、貝がらを、ほかの自分のほしいものに交換していけばいいのです。
お金の始まりは、およそこんなふうだったようです。しかし、あまりにも昔であるために、細かいところまではよくわかっていないのです。
そして、その後、貝がらではなく、ちゃんとしたお金が登場します。しかし、これも一番最初がどんなものだったのかは、やはりくわしくはわかっていません。なんといっても、今から3000年以上も昔の話なのですから。
ただし、少なくとも今から2700年ほど前には、ギリシャでお金がつくられていたことだけははっきりしています。現在ではこれが世界最初のお金とされていますが、もしかしたらもっと古いお金もあったかもしれません。

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