ノストラダムスの大予言は本当に当たるの
ノストラダムスの
彼は月のすみっこに入ってきて
とらわれるところにそして未知の国に
緑の実はばらばらにならび
人はほめたたえ、そしてはずかしがる
これがノストラダムスの予言の詩です。このよくわからない詩が、人間がロケットをとばして月に着陸したことを予言した詩であるといわれています。確かにそういわれてみれば、そんなふうにも思えても、やはりよくわからない内容です。
このようにノストラダムスの大予言というのは、非常にわかりにくい詩になっているために、その詩の意味をどうとらえるかによって、予言が正しいか正しくないか全くちがってくるのです。
もしみなさんが、この詩を読んで「ノストラダムスの大予言は本当に当たる」と信じるならば、信じてもいいのです。逆に信じたくないのなら信じなくてもかまわないわけです。予言というのはそういうものと思って、あまり深刻に考えない方がいいのではないでしょうか?