福島市で4人を襲ったクマに麻酔銃を使用、その後あと逃げ出しました
6月3日(水曜日)午後10時45分ごろ、福島県福島市の住宅地で男女4人を襲ったクマが、工場から逃げ出しました。工場には一日以上とどまっていました。ハンターに周囲を囲まれていましたが、窓から逃げ出したとみられます。
福島市によると、警察官が午後10時50分ごろ、工場の西側の門を越えるクマを見ました。午後11時前には近くでクマを見た人がいました。JR福島駅から西へ約3キロの住宅地です。福島市と福島県の警察は6月4日(木曜日)も引き続き、クマが福島市にいるとみてさがしています。近くに住んでいる人には注意を呼びかけています。
近くの小学校と中学校は6月4日(木曜日)、休みになりました。オンライン授業を行うといいます。
このクマは6月2日(火曜日)の朝、福島市笹木野で20代から80代の男女4人を襲って、けがをさせました。その後、板金などを作る工場の建物に入りました。
ハンターを含む福島市の対策チームは、クマを撃つ許可が出たので、6月2日(火曜日)の午後に麻酔銃をつかいました。しかし、器具の不備や、クマが振り払った可能性があるといいます。蜂蜜やリンゴを中に置いたワナも仕掛けました。クマが入った部屋はフォークリフトなどでドアが開かないようにしていました。福島市の担当者は「凶暴だし、警戒心が強い」と話していました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。









