双葉社が、2025年11月に出した本を回収します
7月16日(木曜日)、双葉社(本を作る会社)は、2025年11月に発売した本を回収すると発表しました。回収するのは「ルポ 路上メシ」という本です。電子配信もやめることにしました。
双葉社がホームページに「おわび」をのせました。「おわび」によると、この本には多くの問題があったといいます。
著者(本を書いた人)は「炊き出し」に来ている人を調べて本を書きました。「炊き出し」とは、ボランティア団体などが場所を用意して、困っている人に食べ物を配ることです。著者は、野宿者(外で生活している人)や生活困窮者(お金がなくて生活に困っている人)にも話を聞いていました。しかし取材していること、本にすることなどを事前に言っていませんでした。また、誰なのかわかってしまうような内容や発言を本に書いていました。「差別的もしくは差別を助長する(増やしてしまう)危険性が非常に高い表現」も確認されたといいます。
双葉社はホームページで「深くお詫び申し上げます」と書きました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










