猛暑が続くヨーロッパ、原発の運転に影響が出ています
記録的な猛暑が続くヨーロッパで、原子力発電所(原発)の運転停止などの影響が出始めています。設備を冷やす水をとる河川の水が少なくなったためです。
ハンガリーのマジャル首相は8月2日(日曜日)、国内でただ一つのパクシュ原発の運転を停止すると発表しました。雨不足と記録的な熱波が重なり、近くのドナウ川の水位が低下したためです。設備の冷却水を確保できなくなりました。
ヨーロッパでは河川の水をつかう原発が多いです。ルーマニアなどでも、川の水位の低下により冷却水を確保できず、原発の運転を一部停止したり、出力を抑制したりすることがふえています。
一方で、日本の原発は、河川ではなく、海の水を使います。そのため、日本の電力会社はヨーロッパのような猛暑の影響はないと説明しました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










