日本銀行が6月の金融政策決定会合の議事要旨を公表しました
日本銀行は、6月の金融政策決定会合で0.25%程度の政策金利の利上げを決めました。8月5日(水曜日)、日本銀行は6月の金融政策決定会合の議事要旨(話し合いの内容の記録)を公表しました。
イラン情勢を受けて原油の値段が高くなっている影響など物価上昇のリスクを考えて、今後も利上げを続けていく方針です。しかし一方、利上げの影響をていねいに確認するよう求める意見も多くありました。
会合では、金融政策を決める政策委員9人のうち、7人が利上げに賛成しました。
イラン情勢以降も生鮮食品以外の消費者物価の上昇率は政府の施策などで前年比1%台半ばで推移しています。消費者物価指数の上昇を抑えている政府の施策はたとえばガソリン補助金や電気代、ガス代の補助、高校無償化などです。
ある委員は「1%台半ばという数字が、(政府の施策などもあって)物価上昇の実態を覆い隠している面もある」と話しました。
また、消費者段階での値上げが「最近の円安を受けた価格転嫁を相応に映じたもの」という意見も出ました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










