天皇陛下、戦没者追悼式でおことばを話されました
8月15日(土曜日)、日本は終戦から81年をむかえました。政府主催の全国戦没者追悼式が東京都の日本武道館で開かれました。天皇、皇后両陛下が出席しました。天皇陛下はおことばで、戦後80年の2025年に初めて使った「語り継ぎ」ということばを再び使いました。戦争の惨禍(ひどい被害)が繰り返されないことを強く願いました。
両陛下は追悼式で戦没者(戦争で亡くなった人)の標柱の前に進みました。会場の人といっしょに黙禱(目をつぶって祈ること)しました。その後、天皇陛下はおことばで、「戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ」と話しました。皆で心を合わせ、「将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います」と話しました。
また、父・上皇さまが戦後70年の2015年から使い続けた「深い反省」ということばも使いました。「再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い」と話し、戦没者に心から悲しみに心をいためる気持ちを表しました。
陛下と皇后さまは日ごろから、戦中・戦後の人々が味わった悲惨な体験や苦労を後の世代に伝えていくことが大切だと考え、2025年は長女の愛子さまを沖縄や長崎などへ連れていきました。
2026年4月に行われた昭和100年記念式典出席後にも、「平和を今後とも永続的に守っていくため、過去の歴史から謙虚に学び、深い反省とともに、平和を守る努力を続けることが大切」とのお気持ちを発表しました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










