「地蔵盆」の始まりを専門家が調べました

「地蔵盆」の始まりを専門家が調べました
村上むらかみ紀夫のりお教授きょうじゅが朝日新聞社あさひしんぶんしゃに提供ていきょうした画像がぞうを使つかっています。

「地蔵じぞう盆ぼん」は子こどもたちの成長せいちょうを願ねがう日本にっぽんの昔むかしからの行事ぎょうじ(イベント)です。近畿きんき地方ちほうの各地かくちに伝つたわり、特とくに京都きょうとにはよく残のこっているとされます。

大おおきな数珠じゅず(お祈いのりのときに手てに持もつ、玉たまをひもでつないだ道具どうぐ)を順じゅんに回まわす「数珠じゅずまわし」や「お菓子かし配くばり」、いろいろな遊あそびなどを子こどもたちが楽たのしみます。8月がつ24日にじゅうよっかごろに実施じっしされることが多おおいといいます。

奈良大学ならだいがくの村上むらかみ紀夫のりお教授きょうじゅが書かいた本ほん「京都きょうと地蔵じぞう盆ぼんの歴史れきし」では、地蔵じぞう盆ぼんの始はじまりについて書かいてあります。17世紀せいき(江戸えど時代じだい)の京都きょうとの都市とし開発かいはつのとき、各地かくちで掘ほり出だされた、石いしでできた仏ほとけさまが地域ちいきの人ひとたちに大切たいせつにされました。そして、しだいに年中ねんじゅう行事ぎょうじになっていったとの見方みかたを示しめしました。

朝日新聞あさひしんぶんの記事きじをやさしい日本語にほんごに言いい換かえた記事きじです。

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