東北初、陸前高田市が電子投票を導入します
岩手県陸前高田市は、地方選挙でタブレット端末による電子投票を導入します。9月3日(木曜日)からの市議会定例会に、電子投票に関連する条例の案を出します。「条例」は、地方自治体が独自に決める法律です。
条例の案が決まれば2027年2月7日投開票の市長選挙と市議会議員の補欠選挙から実施されます。東北地方では初めての電子投票です。
各投票所に2台から3台のタブレット端末を置きます。投票する人はタッチペンを使って、画面から立候補者の名前を選びます。投票を締め切った後、データが記録されたUSBを開票所に運びます。集計用のパソコンにとりいれます。誰に投票したかわかりにくい票の点検が不要になります。開票開始から10分ほどで結果が出ます。
電子投票は、2024年12月の大阪府四條畷市をはじめ、全国で4つの自治体が実施しました。ほかでも導入の動きがあります。
陸前高田市選挙管理委員会によると、2019年の市長選ではわずか5票差で当選者が決まりました。異議申し立てや選挙無効を求める裁判が起こされました。いずれも退けられました。この経験もあって電子投票をすることにしました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










