スイスで、イグ・ノーベル賞の授賞式が行われました
イグ・ノーベル賞は、人々を笑わせ、考えさせた研究に贈られます。イグ・ノーベル賞の授賞式が9月3日(木曜日)にスイスのチューリヒで行われました。旭川医科大学の高原幹教授が、亡くなった海野徳二名誉教授に代わって医学賞を受け取りました。また、名古屋大学の教授だったレオナルド・シャバスさんと、両親が日本人でカナダ国籍の八木浩一郎さんも化学賞を受賞しました。
医学賞は、「鼻のかみ方」の研究です。海野さんは、旭川医科大学の耳鼻咽喉科教室を立ち上げた初代教授でした。授賞式に参加した3代目教授の高原さんは、トロフィーと副賞の10兆ジンバブエドル紙幣を受け取りました。この紙幣にはほぼ価値はありません。「教室の礎を築いた海野先生の研究が世界に認められたことに深く感謝します」と話しました。
化学賞は、胎生のゴキブリが出す「ミルク」に牛乳の3倍のカロリーがあることを確認した研究です。トロント大学にいた八木さんたちがミルクを抽出し、シャバスさんがX線で構造を解析しました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










