KDDIから楽天へ、回線の貸し出しを少なくします
9月30日(水曜日)、通信会社のKDDIは楽天モバイルとのローミングについて、新たな枠組み(新しい仕組み)に合意したと発表しました。「ローミング」とは、契約する携帯キャリアがつながらないとき、別の会社の回線を使って通信を継続する仕組みです。10月からは都市部でローミングの場所を少なくします。
しかし、地方や郊外など楽天モバイルで基地局の整備が追いついていない場所もあります。KDDIは、「楽天モバイルが基地局整備を行う大前提のもと、今後も一定期間、インフラ維持に協力する」としています。楽天側の設備が整い次第、少なくしていくといいます。楽天は、希望するユーザー(使う人)に、通信がつながりにくい場合に使う予備回線用のSIMカードを無料で貸し出す方針です。
2020年に携帯事業を本格的に始めた楽天(会社)は、KDDIのau回線を借りることで全国で使えるようにしました。しかし、楽天ユーザーの通信量が急に増えて、KDDI側が不満を募らせていました。auユーザーにとっては、楽天ユーザーが回線を使わなくなる分、通信がつながりやすくなる可能性があります。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
