イスラエルへ向かう飛行機で事件があり、途中のサウジアラビアへ着陸しました
9月30日(水曜日)、ドバイからイスラエルへ向かう飛行機で事件がありました。飛行機は、途中のサウジアラビアの空港に着陸しました。AP通信などによると、副操縦士が機長を刃物で刺して、飛行機を落とそうとした疑いがあります。飛行機は急に約4300メートル落ちました。客やスタッフが操縦室に入って、副操縦士を捕まえました。
イスラエルのメディアによると、客の174人は無事でした。イスラエルのネタニヤフ首相は「(機長は)重傷を負った(ひどいけがをした)にもかかわらず、抵抗して操縦室のドアを開け、乗客と乗務員が制圧できる(押さえる)ようにした」とほめました。
事件があった飛行機は、アラブ首長国連邦(UAE)の会社「フライドバイ」のものでした。
10月1日(木曜日)、ネタニヤフ首相は「副操縦士がオマーン国籍だった」と言いました。イスラエルのメディア「Yネット」は、フライドバイが協定(ルール)に違反したとしています。イスラエルへの飛行機は、イスラエルと国交がある国の人だけが操縦(運転)するルールでした。フライドバイは事件を調べている間、イスラエルへ行く飛行機を休むことにしました。
事件を起こした副操縦士のことはよく分かっていません。ネタニヤフ首相はインタビューに対して、「副操縦士は、イスラム過激思想の教化を受けていた(影響を受けた)ことが分かっている」と言いました。
