人手不足が原因の倒産が、4年連続で過去最多になりました
調査会社の東京商工リサーチによると、2026年4月から9月の人手不足が原因の会社の倒産は240件でした。前年より17.0%増えました。4年連続で過去最多を更新しました。このうち半分以上が給料などの人件費が高くなったことによるものです。東京商工リサーチは「賃上げ圧力が、中小企業の資金繰り悪化に拍車を掛けている(資金繰りが悪くなる原因になっている)」と分析しました。
人手不足関連の倒産は、新型コロナ禍(コロナウイルスの流行)の2021年4から9月は26件でした。その後、毎年増えました。5年連続で前の年を上回りました。このうち今期は「給料などの人件費の高騰(高くなること)」によるものが130件でした。前の年の1.7倍です。
中小企業における2025年4月から2026年4月の正社員の平均賃上げ率は4.29%でした。負担に耐えられない企業の倒産が増えています。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
