実質賃金が、10年ぶりに8か月連続プラスになりました
実質賃金(物価を考慮した賃金)が、10年ぶりに8か月連続で前の年よりも高くなりました。厚生労働省が10月7日(水曜日)、8月の毎月勤労統計調査を発表しました。厚生労働省は医療や福祉、雇用に関する仕事をする国の役所です。
実質賃金が高くなっている理由は、賃上げと、物価の上昇率が低くなっているためです。
8月の名目賃金(現金給与総額)は3.8%増えて31万1364円でした。実質賃金の計算に使う消費者物価指数の上昇率は、前の年より0.9ポイント減って2.2%でした。
8か月連続のプラスとなったのは、12か月連続プラスとなった2016年2月から2017年1月以来、約10年ぶりです。
しかし、この秋に値上げする商品が増えていることから、この先どうなるかはわかりません。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
