9月の企業物価指数は、2025年と比べて6.8%上がりました
10月13日(火曜日)、日本銀行は9月の企業物価指数を発表しました。企業物価指数は、企業の間で取引される物の値段の動きを示します。
9月の企業物価指数は、2025年の9月と比べて6.8%高くなりました。3か月連続で7%を超えていましたが、値段が上がる勢いは少し弱くなりました。
アメリカ・イスラエルがイランを攻撃した影響で、原油の価格が高くなっています。そのため、石油・石炭製品は11.5%、化学製品は13.3%高くなりました。
その一方で、政府がガソリンの価格を下げるために出すお金(補助金)を増やしたことで、石油・石炭製品の値段が上がる勢いは少し弱くなりました。また、コメの在庫が増えたことなどで、農業や漁業などの生産物の値段は13.3%下がりました。
企業物価指数は、少し遅れて消費者物価指数に反映されることが多いです。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
