GMOの個人情報流出問題で、総務省が問題のサイトにつながらないようにすることを求めました
インターネット関連の会社「GMOインターネット」のサービスが、不正アクセスを受けました。お客さんのものとみられる個人情報が、インターネット上のサイトに公開されました。
この問題で、総務省は10月27日(火曜日)、通信会社の団体に対して、問題のサイトにつながらないようにする「ブロッキング」を求めました。インターネットなどの通信のことを担当している国の役所は総務省です。
ブロッキングは、通信会社が特定のサイトへの接続を強制的に止めることです。
しかし、ブロッキングには問題もあります。通信会社が、利用者がどのサイトにつなごうとしているかを調べる必要があるためです。これは、国民の「通信の秘密」という権利を侵害するおそれがあります。
また、問題のサイトを一つ止めても、別のサイトで情報が公開される可能性があります。
インターネットの問題に詳しい森亮二弁護士は、個人情報を公開された人たちを守ることと、通信の秘密を守ることを十分に比べて判断したのか、わからないと指摘しています。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
