重油の値段が高くなったので青森県の老舗の「お風呂屋さん」がなくなります
青森県青森市の老舗(長い間営業していること)の公衆浴場(お風呂屋さん)がなくなることになりました。なくなるのは、「桂木温泉」です。桂木温泉は1968年にできました。50年以上やってきました。重油の価格がとても高くなっていることが理由です。
社長の山口さんは「重油の価格がとんでもない上がり方をしている。いつまで続くのか先が見えない」と話します。
重油はこれまで1リットル100円程度でした。しかし、今年の春に1リットル155円まで上がりました。桂木温泉の重油にかかるお金は1か月で100万円を超えたといいます。
山口さんは、「残念だし、地域の皆さんに申し訳ない。何とか採算が取れるなら続けるが、何ともならなかった。ほかの公衆浴場は営業を続けられるよう国などは支援してほしい」と話しました。
青森県は、人口10万人あたりの公衆浴場数が日本でいちばん多い都道府県です。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。









