財務省は、個人向け国債の新しい商品を考えています
5月26日(火曜日)、財務省(国の役所)は個人向け国債の商品の種類をふやす検討を始めました。会議で新しい商品の導入を話し合いました。
日本銀行は、これまで国債をたくさん買う政策をしてきました。今は国債を買うお金を減らしています。国債を買う人が少なければ、投資家に約束する金利が上がります。その結果、国の財政が悪くなる可能性があります。そのため、個人向け国債の販売を強化するのが目的です。
個人向け国債は10000円から買うことができます。国が破綻しない限り元本(買ったお金)は保証されます。半年ごとに利子がもらえます。現在は、満期10年の変動金利型(変動10)と、満期5年と3年の固定金利型(固定5、固定3)の3種類があります。6月発行分の利率は年1.57%から1.89%です。銀行の定期預金よりは高いです。しかし、今は物価上昇率が2%を超えているため、利率1%台では実質的な価値が下がることもあります。
会議では、より高い利率がつく満期20年や30年の「超長期債」や、物価動向に合わせて元本が変動する「物価連動債」などを個人向けに販売することが話し合われました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。









