清流のシンボル、淡水魚「ムサシトミヨ」独立した種類であることがわかりました

清流のシンボル、淡水魚「ムサシトミヨ」独立した種類であることがわかりました
秦はた康之やすゆきさんが撮影さつえいした写真しゃしんを使つかっています。

淡水魚たんすいぎょ「ムサシトミヨ」は、清流せいりゅう(きれいな川かわ)にすむ魚さかなとして知しられています。水温すいおんが低ひくく、きれいな小川おがわを好このみます。オスは水草みずくさなどを使つかって水中すいちゅうに巣すを作つくり、子こどもを育そだてます。かつては東京とうきょう都と、千葉ちば県けん、茨城県いばらきけんなど関東かんとう地方ちほうのあちこちにいました。しかし、街まちの開発かいはつなどで川かわの環境かんきょうが悪わるくなって、現在げんざいは埼玉さいたま県けん熊谷市くまがやしの元荒川もとあらかわの上流じょうりゅうにしかいません。ムサシトミヨは絶滅ぜつめつの危機ききがあります。

他たのトミヨ類るいとは体からだの特徴とくちょうが違ちがいます。ムサシトミヨは、1960年代ねんだいに日本にっぽんの魚類ぎょるい図鑑ずかんで紹介しょうかいされました。それ以来いらい、分類ぶんるい学がく上じょうの位置いちづけがはっきりしていませんでした。

鹿児島大学かごしまだいがく総合そうごう研究けんきゅう博物館はくぶつかんの松本まつもと達也たつや特とく任にん助じょ教きょうと国立こくりつ科学かがく博物館はくぶつかんの松浦まつうら啓一けいいち名誉めいよ研究けんきゅう員いんの研究けんきゅうチームが調しらべた結果けっか、独立どくりつした種類しゅるいであることが分わかりました。

朝日新聞あさひしんぶんの記事きじをやさしい日本語にほんごに言いい換かえた記事きじです。

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