大学入試を早い時期にする場合、面接の試験が必要になります
文部科学省(国の役所)が、大学入試(入るための試験)のルールを変えることを発表しました。5月27日(水曜日)に大学や自治体に知らせました。
2026年度にある大学入試では、総合型や学校推薦型選抜の試験で、面接が必要になります。「総合型」や「学校推薦型選抜」は、大学が決めた方法で試験をすることです。12月までに行うことが多いです。
大学入試のうち学力の試験は、2月1日から3月25日までに行うことになっています。2024年には一部の私立大学が2月より前に、学力の試験の得点で合格を決めるような試験をしました。文部科学省が問題だと考えて、大学を指導していました。このことがあったので、次の年(2025年度)の総合型や学校推薦型選抜で、学力の試験をしてもよいことになりました。ただし調査書(高校が作る書類)や面接、小論文(作文)などと組み合わせることが条件でした。
しかしいくつかの大学は2025年度も方法を変えませんでした。総合型や学校推薦型選抜の意味がなくなるので、2026年度からは面接が必要というルールにしました。2025年度に総合型などで学力の試験をしていた大学については、2年間の猶予期間(準備するための時間)があります。
面接は、ディベート(話し合う試験)やプレゼンテーション(研究などを話すこと)をすることもあります。オンラインで試験をすることもできます。また「内部進学(同じグループの高校から大学に入ること)」や「指定校推薦(大学が、好きな高校を決めて別の試験をすること)」では、面接をするかどうかを大学が決めることができます。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。









