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教育評論家×保護者座談会「家庭のパソコン環境は、アイケアモニターがカギ!」

教育評論家×保護者座談会「家庭のパソコン環境は、アイケアモニターがカギ!」

まもなく4月から小学校で「プログラミング教育」が必修化されます。家庭で子どもたちがパソコン学習を行うにあたり、保護者はどのようなことを意識すればよいのでしょう? 今回は、小学生の子どもがいる保護者3名が、教育評論家・親野智可等先生と「子どものパソコン環境」について話し合いました。

悩みは子どもたちの「使用時間」と「姿勢」

――まずは、みなさんの子どものパソコン環境について教えてください。

保護者A(以下A 6年生の女の子と1年生の男の子の母です。子どもたちにはiPadを使わせていて、6年生の娘には最近スマホを持たせています。検索はできないようにブラウザのアプリは消して、LINEと天気予報のみですね。

保護者B(以下B 3人きょうだいで小学校4年生と、来年4月から1年生になる娘と、一番下に2歳の子がいます。上の子は小学校2年生からIT機器に触れていて、タブレットを使っています。1日30分と決めているのですが、最近はYouTubeをよくチェックするようになってきました。

保護者C(以下C 小学校2年生の男の子と、5歳の女の子がいます。パソコンを1台、テレビにつないでいて、主に動画サービスを子どもたちが見ています。悩みはIT機器を使う際の時間の管理と、子どもたちの姿勢です。特に姿勢の悪さを心配しています。また、プログラミング教育も気になっていて、この1年くらい息子をロボット教室に通わせています。そこではタブレットのみなので、パソコンの使い方も覚えたほうがいいかなと考えています。

タブレットやノートパソコンの画面に顔を近づけてしまうなど、子どもの姿勢の悪さが心配という声が聞かれた。

ノートパソコンは猫背になりがち

親野先生(以下 親) ブラウザを消しちゃう、というのは子どもが危険なサイトにアクセスしないか心配なんですね。とりあえずIT機器を遠ざける保護者が多いですが、パソコンのスキルは将来必要になります。正しい使い方を早めに身につけることも大切ですよ。

――みなさん、子ども専用のパソコンはまだ揃えていないんですね。

A 子どもたちは、ときどきわたしのノートパソコンで調べ物をしています。6年生の娘は小学校で「パワーポイント」(プレゼンソフト)を使って名刺を作る授業があり、そのときは家でもオフィス系のソフトを使っていました。

B 私のデスクトップで、「動画サービスを見ていいよ」というくらいですね。パソコンを自由に使わせてはいません。

C うちはまずキーボードを打つためのアルファベットを覚えるところからです(笑)。

親 キーボードでの文字入力は早めに慣れておいたほうがいいでしょうね。フリック入力ではさすがに長文のレポートを書くのは厳しいので。

ただ、キーボードとモニターの位置が近いノートパソコンは、どうしても猫背になりがち。先ほど子どもの姿勢の悪さを気にしている方がいましたが、猫背は疲れから、集中力の低下につながります。

C 猫背を防ぐにはどうしたらよいでしょう?

親 外付けのモニターとキーボードを利用すれば、自然とモニターから顔が離れるので、姿勢が良くなります。ノートパソコンの画面は外付けのモニターに表示することができるのですが、ご存知ですか?

B えー!? それは知らなかったです。外付けモニターってデスクトップ用だけじゃないんですね。ぜひ試してみたいです。

A そもそもノートパソコンにはモニターが付いているから、そういう使い方をするという発想はありませんでした。今日聞いてよかった!

C 自宅で夫がすごく悪い姿勢でノートパソコンを使っています……。モニターを外付けできるなら夫にも勧めたいです。

 「何度注意しても子どもの姿勢が治らない」という保護者が多いのですが、まずは子どもが自然と正しい姿勢になるように環境を整えてあげることは、親の役割です。ノートパソコンを与えるだけでなく、外付けモニターとキーボード、マウスを揃えてあげれば、姿勢を注意することも減るはずです。

親野先生も自身の経験から「ノートパソコンの画面よりも外付けモニターの画面のほうが疲労感が少ない」と語る。

台湾などでは外付けモニターの普及が進んでいる

 姿勢の悪さだけでなく、「パソコンやスマホを使わせると目が悪くなりそうで心配」という保護者が多い。確かに明る過ぎる画面を見ていたり、目や睡眠に悪影響を及ぼすといわれるブルーライトを浴び続けたりするのは、よくありません。

――たとえばこの「BenQ 23.8 インチ 目に優しいアイケアモニター GW2480T」には、周囲の明るさに応じて輝度を自動で調整する機能(B.I.)や、ブルーライト軽減機能が付いていますよ。

B そういう製品もあるんですね!

A ブルーライトカットのフィルタやメガネがあるのは知っていましたが、そういう機能があるモニターは知らなかったです。

――それでは一度画面をご覧になって下さい。

(一同モニターの前へ移動)

A このモニターは高さの調節もできるんですか?

――できます。140mmの高さ調整とピボット機能も備えており、縦長の画面表示にも対応しています。宿題は縦画面でするというお子さんも多いそうですよ。

A、B、C一同 すごい!

文章など縦長のコンテンツを表示するには、縦位置の方が読みやすい。「BenQ 23.8 インチ 目に優しいアイケアモニター GW2480T」は、90°回転させることが可能。

親 縦表示は文章などを表示する時に便利ですね。子どもたちもパソコンでの調べもので長文を読む機会があるでしょう。前後の文脈が把握しやすくなります。

B 確かにノートパソコンに比べて画面が広くて、見ていて疲れない。

 子どもたちは自分では疲れがわかりにくいと思いますが、目のダメージは蓄積されます。子どもたちの長い人生を考えれば、こういったものを揃えてあげてほしいですね。

―― 一見テレビ画面に似ていますが、テレビは離れて見る前提で作られていて、モニターは近くで見る前提で作られています。なので、実はモニターのほうが目には優しいんですよ。テレビは8時間ずっと見続けるようにはできてないので。

C このモニターは、おいくらなんですか?

――実売2万円くらいです。

C 安いですね!

 台湾や香港などでは、ほとんどの家庭にパソコン用の外付けモニターがあるそうです。照明と同じような感覚だそうですよ。

B そんなに普及しているんですね。我が家も用意しようかな。

好きな分野を調べることがモチベーションにつながる

――IT機器に関して他に気になっていることはありますか?

B 親野先生に質問なんですが、1人1台パソコンを持たせたほうがいいでしょうか? 3人の子どもに、それぞれ自分で調べられるような環境を整えてあげたほうがいいかなと思うのですが。

 リビングに1台あるほうがいいのか、各自持っていたほうがいいのか、というのは家庭の教育方針にもよります。まだネットリテラシーが育っていないときはリビングで一緒に見ながらサポートをする必要があるでしょう。

そして、スキルが上がってきたら、ひとり1台持たせて「自分でどうぞ」というふうにすればいいと思います。子どもが自分で情報をゲットするようになるので、まずはその子の好きな分野を応援してあげることです。深めたい、楽しみたいという分野があれば、パソコンを使ってどんどん調べていいよと。

――ただ、調べ方によっては子どもにとって有害な情報が目に入ってしまうケースもありますよね。

 スマホだと子どもが何を調べているのかわからなくて、親も不安ですよね。でも、この「GW2480T」のような大きなモニターの画面だったら、少し離れたところからでも内容を把握できて安心です。情報を共有することで、親子のコミュニケーションにつながります。

A なるほど。家でゲームとかスマホとか光る画面を見ている時間が長くて、さらにプログラミング教育もあると、一日何時間小さい画面を見続けているんだろうと心配でした。でも、目に優しくて、姿勢も悪くならない外付けモニターがあるとわかって安心できました。

「BenQ 23.8 インチ 目に優しいアイケアモニター GW2480T」は、向きをスムーズに変えられるので、並んで座った保護者も画面内容を確認しやすい。

【キッズネット編集部おすすめのパソコンモニター】

23.8インチの大画面モニター。自然と最適な視聴距離(60~70cm)になる。ブルーライトを最大70%カットするモードや、フリッカーフリー(目には見えないちらつきを完全にカットする)機能を備え、子どもの目を保護。マゼンタとシアンのカラーフィルターを使ってディスプレイに表示される赤や緑の量をそれぞれ調整できる「カラーユニバーサルモード」も搭載。多様な色覚を持つ様々な人も色の違いを識別しやすくなり、 誰でもわかりやすいカラーで映像空間を楽しめる。実売価格19,800円前後(編集部調べ)。

【製品の公式ページはコチラ

【製品の詳細がわかる動画はコチラ】

パソコンモニターは多数発売されていますが、子どもの目にやさしく、使いやすいことが製品選びのポイント。「GW2480T」は、周囲の明るさに応じて輝度を自動で調整する機能(B.I.)などを備えており、子ども自身がいちいち設定する必要がなく、アイケア機能をフル活用できます。ノートパソコンとの接続も付属のHDMIケーブルでつなぐだけなので、誰でも簡単に使えるのも魅力。リビングに置いて家族みんなで使用するのもオススメです!(キッズネット編集部・小林)

親野智可等(おやのちから)

教育評論家。1958年生まれ。本名 杉山 桂一。

公立小学校で23年間教師を務めた。教師としての経験と知識を少しでも子育てに役立ててもらいたいと、メールマガジン「親力で決まる子供の将来」を発行。具体的ですぐできるアイデアが多いとたちまち評判を呼び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアで絶賛される。また、子育て中の親たちの圧倒的な支持を得てメルマガ大賞の教育・研究部門で5年連続第1位に輝いた。読者数も4万5千人を越え、教育系メルマガとして最大規模を誇る。『「親力」で決まる!』(宝島社)、『「叱らない」しつけ』(PHP研究所)などベストセラー多数。人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても知られる。長年の教師経験に基づく話が、全国の小学校や幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会で大人気となっている。

著書多数。

Webサイト http://www.oyaryoku.jp/

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学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)

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