「生きもの写真リトルリーグ」で子どもの”好き”が広がる!
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公益財団法人セディア財団が主催する「生きもの」をテーマとした写真コンテストが開催中。自然や生きものに興味を持つ、全国の小学生・中学生・高校生を対象に写真作品を募集しています。子どもの「自然が好き」「昆虫が好き」「鳥が好き」など、身近な自然や生きものへの撮影からさまざまな気づきや発見を、カメラを片手に公園などに出かけて子どもの感性と表現力を育んでみてはどうでしょうか。
生きものの写真撮影を通した子どもの成長と学び!
日本には知られているだけでも約9万種の生きものが自然に暮らしています。近所の公園などにも多くの生きものがいます。今回の「生きもの写真リトルリーグ」は、動物・昆虫・植物・きのこなどのあらゆる生きものをテーマにした写真が対象。身近な公園に咲く草花や、家族で訪れた旅行先など、子どもが「すごい!」「きれい!」と感じたままにシャッターを切って撮影していきましょう。写真を撮る行動を通して、次のよう学びを子ども自ら発見していくのではないでしょうか。
ポイント1 調べる力・探究心が身につく

子ども自身が気になる生きものを撮影すると、「この生きものの名前はなんだろう?」「どんな特徴があるんだろう?」などの疑問が自然と発生します。そして、その答えは何だろうと、撮影した写真を見ながら図鑑やインターネットを使って調べていきます。自ら調べる力を育てるきっかけにも最適。
ポイント2 考える力と伝える力が身につく

生きものの撮影は被写体に気づかれないように近づいて撮影する必要があります。はじめは、そのまま近づいてカメラを構えたら撮影する前に逃げられたといったことも多いかもしれません。どうしたら生きものに気づかれずに近づけるのか、生きものが移動する前に上手に撮影するにはどうしたらいいのか、試行錯誤を繰り返しながら撮影をしていきます。「どうすれば上手に撮れるのか?」「どこから撮ったら、どのような構図だと生きものの良さが伝わるのか?」といった考え抜く力と伝える力を育むことができます。
ポイント3 気づく力・観察眼が身につく

ふだん遊んでいる公園、遊具にとまるテントウムシ。遊びに夢中になっていると気づかなかった自然の豊かさに目を向ける観察眼を育むことも。撮影した写真を見返すこと小さな昆虫にもこんな模様があったんだといった新たな発見を得ることも。理科や総合的な学習といった学校での学びとも深くつながります。
子どもと一緒に出掛けて「生きもの撮影」をしよう
自然や生きものに興味を持った子どもにとって、写真撮影は「自分の好き!」を表現する手法のひとつ。ぜひ、一緒に公園などに出かけて生きものを探して写真撮影してみましょう。写真撮影を通して、子どもの探究心や観察力などを育めば、この経験から理科学習や自然観察などの学びにも広がるはず。ぜひ、子どもと一緒に身近な生きもの発見し、写真におさめた生きものの自然の姿を「生きもの写真リトルリーグ」コンテストに応募してみてはいかがでしょうか。
『生きもの写真リトルリーグ』フォトコンテストの概要
テーマ | 生きもの ※生きものには植物・きのこなどを含み、人は含みません。 |
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対象 | 小学生、中学生、高校生の個人応募 ※応募にあたっては保護者の同意が必要。 |
募集内容 | 単写真または最大4枚の組写真。お一人あたりの応募は最大4作品まで。 一枚につき10MB 以下のJPEG データでご応募ください。 |
応募期間 | 2025年4月1日(火)~6月1日(日) |
賞と賞品 | 最優秀作品賞(セディア財団賞)・・・1点 賞状、記念楯、副賞(LUMIX「DC-G100DK」とワイドトレード「テンジン 7L ショルダーバッグ」) 優秀作品賞 小中高生から各1点ずつ・・・3点 賞状、記念楯、副賞(LUMIX「DC-FZ85D」) 小諸市長賞・・・1点 賞状、記念楯、副賞(ケンコー・トキナー「Artos 7×50」) 入選・・・4点 賞状、副賞(ケンコー・トキナー「LOGOS 8×21DH GY」) 参加賞・・・応募者全員にマルチクロスをプレゼント! |
応募方法 | 撮影した写真データを応募フォームより必要事項を記入して応募。 |
応募規約 | 1. 応募作品は応募者ご本人が撮影したものに限ります。 また、過去に写真コンテストで受賞した作品は応募できません。 2. 作品は単写真または最大4枚の組写真で、お一人様4作品までです。 3. 応募サイトの情報登録で使用するメールアドレスは、保護者の方のアドレスでも構いません。 4. 作品に人物が含まれる場合は肖像権侵害などに繋がる場合があり、責任を負いかねますので必ず被写体ご本人の承諾、使用許可をとってください。 5. 応募作品が法律に反する恐れのあるもの、他人のプライバシーを侵害するもの、著作権、肖像権の侵害などに該当しないか、確認した上で応募をしてください。 6. 一般的に立ち入り禁止区域と指定されている場所で撮影されたものは応募できません。 7. 応募に伴う個人情報は本コンテストに関する目的以外では使用いたしません。 8. 応募規約に反する場合や受賞決定後に違反事項が認められたとき、応募無効となる場合があります。 9. 応募作品を主催者側が写真展、当該HP・SNSでの掲載、本コンテストPR などで使用する場合があります。 |