夏休みの悩みを「牛乳パック」が解決!? 親子にオススメの活用法3選
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子どもにとっては楽しみいっぱいの夏休み。一方で、子どもが小さいうちは夏休みの宿題や家庭学習を親と相談しながら進めることも多く、親にとっては意外と考えることが多いもの。自由研究を何にするか相談に乗ったり、お手伝い表を完成させるために話し合ったり、工作だってネタを一緒に探したり……。そんな悩みを一挙に解決してくれる心強いアイテムが「牛乳パック」なんです!
①牛乳パックで大人から子どもまで楽しみながら学べる「自由研究」
夏休みの宿題といえば、「自由研究」ですよね。“自由”だからこそ、毎年テーマ選びに苦労している子どもも多いでしょう。子ども自身が身近に感じられて、興味が持てる、なおかつ研究に適したテーマとなると、なかなか良い題材が思いつかず、親としても困ってしまいますよね。
そんな悩める親子におすすめなのが、明治おいしい牛乳の特設ページに用意されている自由研究応援企画「探偵メイと解明せよ! 牛乳パックのゆくえ」です。
これは、“牛乳探偵メイと一緒に、おうちで飲み終わった牛乳パックのゆくえを探る”というストーリー仕立てで、楽しみながら牛乳パックのリサイクルについて学べるコンテンツ。動画2本に加え、動画を見ながら自由研究としてまとめられる専用のワークシートが用意されています。
牛乳パックのリサイクルは、ここ数年耳にする機会の増えたSDGsにも関係する話です。SDGsというと、「なんだか少し難しいな」「遠い世界の話なのでは」などと感じている子もいるかもしれません。
でも、自分が飲んだ牛乳パックをリサイクルすることがSDGsにつながると知ることで、自分事として捉えることができるのではないでしょうか。親子で一緒に環境問題やSDGsについて考えたり話したりするきっかけにもなりそうですね!
実際に取り組んだ親子の感想
ひとあし早くこの自由研究に挑戦してくれた小学校6年生の遥さんとお母さんに感想を聞いてみましょう!
「(動画を見て)牛乳パック全体の4割しかリサイクルされていないことに驚いた。学校で紙パックを洗う当番があるけど、大切なことなんだとわかった。もっとリサイクルについて調べてみたいです!」(遥さん)
「自由研究は、本人が新聞で読んで気になったことを調べたり、科学館に行って興味を持ったことに取り組んだりと、いろいろな方法でテーマを探していました。このようなウェブサイトや動画があるとは知りませんでしたが、家にいながらでもしっかり学べるので、とてもありがたいですね。小学2年生の下の子も楽しんで動画を見ていました。」(遥さんのお母さん)
遥さんが自由研究に取り組む様子は自由研究カテゴリ―の記事でくわしく紹介しています!
②作り方動画があるからわかりやすい! 牛乳パックで「工作」にチャレンジ
今年は酷暑が予想され、おうちの中で過ごす時間も増えそうです。長い夏休み期間、だんだんと室内での遊びのネタも尽きてきますよね。かといって、一日中ゲームやタブレットまかせにもしたくない……。
ここでも牛乳パックの出番! 明治おいしい牛乳のウェブサイトでは、牛乳パックを使った「工作」を紹介しています。どれもユニークで、手順が細かく説明されているからとってもわかりやすい! しかも、作り方動画まで用意されているので、道具の使い方さえ気をつければ、子どもだけでも作れちゃいます。自由研究や工作の宿題にもぴったり!
自由研究に続いて、工作にも遥さんがチャレンジ! 「よく回る色つきのコマ」を作ってくれました。
③明治おいしい牛乳はとっても簡単に解体できるから「お手伝い」も簡単!
夏休みには、日課として子どもに「お手伝い」をさせるご家庭も多いと思います。「お手伝い表」が宿題で出る学校もありますよね。一方で、まかせたものの続かず、結局親がやることに……というのも‟あるある”です。
そこでおすすめしたいのが、自由研究のところでも紹介した「牛乳パックの解体」。ハサミがなくても簡単に解体できる手軽さと、全6工程を順に進めていく工作的な楽しさは、飽きっぽい子どもでも続けられそう! しかも、動画でリサイクルについて学んだあとであれば、自分がいま行っている作業が何のためなのかということを理解できているはずなので、モチベーションを保ちやすいはず。親子で解体した牛乳パックを回収場所まで持っていけば、ここでもリサイクルやSDGsについて考えるきっかけになりますね。
今年の夏休みは牛乳パックをフルに活用!
以上、夏休みにおすすめの牛乳パック活用法3選でした。自由研究に工作、そしてお手伝いまで、牛乳パックが活躍するシーンはさまざま。いずれも小学校低学年からでも取り組める内容になっているので、ぜひお試しください!
明治おいしい牛乳は、全国発売20周年を迎えました!
全国発売20周年を迎えた明治おいしい牛乳は、「おいしい Happy Action」をスローガンとしておいしさの価値を、今後も長くご提供していくため、次の20年に向けた環境への取り組みを行っています。本ページは牛乳パックのリサイクルを通じて自由研究としてご紹介。家族みんなで環境について話し合ってみてね!