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【令和のお年玉事情】お年玉の相場は?誰が管理してる?全額貯金?

【令和のお年玉事情】お年玉の相場は?誰が管理してる?全額貯金?

もうすぐお正月。お正月と言えばお年玉! お年玉は、相場から管理方法、使い道まで、周りの人には聞きにくいけれど、気になることが多々ありますよね。そこで今回は、小中学生の子どもを持つ親100名を対象に、お年玉に関するアンケートを実施しました。

【子どもの年齢別】お年玉の金額

今回のアンケートで「お年玉に関する気になること」を尋ねたところ、「よその家庭はいくらくらいあげているのか気になる」「相場が知りたい」という声が多数寄せられました。そこでまずは、渡す子どもの年齢別にお年玉の金額をまとめてみました。その結果がこちらです。

未就学児へのお年玉は1,000円台が33%

もっとも多かったのは、「1,000円台」で33%。次いで「3,000円台」と「あげていない」が各19%という結果に。以降、「2,000円台」、「999円以下」、「5,000円台」と続きます。

「1万円~2万円未満」というケースも4%いましたが、3,000円以下が全体の7割以上という結果になりました。

小学1~3年生のお年玉は3,000円台が最多

小学校低学年になると、ボリュームゾーンは「3,000円台」で全体の30%に。以降は「2,000円台」19%、「1,000円台」17%と続き、「5,000円台」と「あげていない」が同数で12%でした。

未就学児に比べて、全体的に金額はアップしているようですが、約7割は3,000円以下という結果になりました。

小学4~6年生のお年玉は3,000円台、5,000円台が全体の約6割

小学校高学年では、「5,000円台」「3,000円台」がともに約3割という結果に。「999円以下」という人はおらず、「1万円~2万円以下」の人が7%と、小学校低学年と比べて少し金額が増えてきています。

中学生のお年玉は5,000円~1万円が4割、1万~2万円が2割

中学生になると、全体的な金額が上がってきます。ボリュームゾーンは「5,000円台」で32%ですが、「1万~2万円未満」も20%という結果になりました。

高校生へお年玉は1万円~2万円が35%、あげていないも22%に

高校生になると、お年玉の金額はぐっと上がります。とはいえ、「2万円以上」あげている人は1%。もっとも多かったのは、「1万円~2万円未満」で35%という結果になりました。

また、今回のアンケートの中でもっとも「あげていない」の割合が多く、22%という結果に。お年玉をあげるのは中学生まで、と決めている家庭が多いのかもしれませんね。なお、その他の回答は「好きなものを購入してあげる」でした。

我が家の「お年玉金額決定のルール」を大公開

年齢別で大体の相場がわかりました。では、その金額はどのように決めたのでしょうか? 「お年玉の金額を決めた理由やルールは何ですか?」と尋ねたところ、大きくわけて3つの傾向が見えてきました。

家族・親戚間で相談して金額を決めている

多かったのは、「親戚同士で相談して、金額を決めている」というケース。双方であげた金額に大きな差があると、なんとなく気まずいもの。そこで、事前にいくらあげるかを相談するという人が、100人中20人いました。

学年に応じて金額を決めている

「学年に応じて金額を決めている」ケースも多く、100人中14人でした。

 

・小学生2,000円、中学・高校生3,000円、大学生5,000円(宮城県・51歳・女性)
・学年ごとに金額を設定している(北海道・43歳・女性)

 

といった具合です。一旦ルールを決めておけば、毎年悩むことはありませんよね。

特にルールや理由はない

意外だったのは、「特にない」「なんとなく」という声。じつに100人中37人が回答しました。だからこそ、ほかの家庭がいくらあげているか気になるのですね。

その他、「ネットなどで相場を調べる」という人も。この記事が参考になればよいのですが……!

【お年玉管理方法】77%が「親」がメインで管理

続いては、「子どもがもらったお年玉は、誰が管理していますか?」と尋ねました。結果はこちら。

「全額を親が管理している」は42%、「基本は親が管理し、一部子ども自身が管理している」が35%と、親がメインで管理している人が8割近くでした。

一方で、「子どもの年齢に応じて、本人に管理を任せる」という声も。また、「子どもの自主性を尊重したい」「お金の使い方を学習させたい」という理由から、子どもメインで管理しているという家庭もありました。

【お年玉使い道】全額貯金が38%

お年玉の使い道についても尋ねました。「例年、子どもがもらったお年玉をどう使っていますか?」と質問したところ、次のような結果に。

もっとも多かったのは、「子どもが欲しいものを買って、残りは子どもの口座に貯金する」で45%。次いで「全額貯金する」が38%でした。

11%ですが「全額子どもが欲しいものを買う」という声も……その家庭のお子さんは、お正月が楽しみで仕方ないでしょうね!

驚き?共感?悲喜こもごも「お年玉エピソード」

最後に、お年玉に関するエピソードや失敗談を聞いたところ、ユニークなお話がたくさん! いくつかご紹介します。

渡した子の名前と金額は必ずチェックを!
滅多に会わない親戚の子に、間違えて2回お年玉をあげてしまった。(沖縄県・54歳・男性)

 

チェックしておくにも、内容にはご用心!
昔、妹がお年玉手帳をつけていて、子どもがもらった金額以外にコメントを書いていた。毎年同じ金額をくれる隣のおばさんのところに「思ったとおり」と書かれていて、それを本人(おばさん)に見られてみんなで大爆笑!(北海道・46歳・女性)

 

中身は必ず確認しましょう
何も入れずに渡してしまったことがある。(東京都・40歳・男性)

 

【続】中身は必ず確認しましょう
子どもがもらったお年玉袋が空っぽだった。(富山県・47歳・女性)

 

【悲劇】中身は必ず確認しましょう
ポチ袋にお金が入っているのに、捨ててしまったことがある。(宮城県・51歳・女性)

 

盛り上がること間違いなし!
毎年おばあちゃんが、500円玉と100円玉が混ざった掴み取りを用意してくれている。チャンスは3回まで。一番たくさん取れた金額がお年玉になる。子どもたちも毎年楽しみにしています。(神奈川県・49歳・女性)

 

簡単でぜひ真似したいアイデア!
我が家ではお年玉にクジをつけていて、当たりが出たら、プラス500円。(長崎県・38歳・男性)

 

 

いかがでしたか? 普段なかなか聞けないお金に関する実態がわかりました。ぜひ2023年のお年玉の参考にしてください!

 

アンケート調査/学研キッズネット編集部  文/水谷映美

 

調査対象:小中学生の子どもを持つ親100名
調査日:2022年12月14日
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない

学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)

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