9月29日は「中秋の名月」お月見を親子で楽しむ工作レシピ
1年でもっとも美しい満月が見られるという「中秋の名月」。2023年は9月29日(金)です。「中秋」とは、秋の真ん中という意味があり、旧暦の8月15日のお月さまのことを、「中秋の名月」というのだそう。
今回は、お月見を楽しむ「工作」のレシピをASOPPA!編集部がセレクトしてお届け。ぜひ親子で一緒に作ってみてくださいね。
目次
● お月見飾りにぴったり!「すすきとだんご」
● お月見のお団子を盛り付けよう「足つき三方(さんぼう)」
● 太さや色のアレンジが楽しめる!折り紙の「すすき」
● 十五夜のお月さまに登場!折り紙の「うさぎ」
お月見飾りにぴったり!「すすきとだんご」
お月見と聞いて連想されるのは、すすきとおだんごではないでしょうか。すすき飾りは、モールを使うと、ふさふさ感が簡単に演出できます。
おだんごに表情を描いてみるのも、楽しいですね。飾って楽しむだけでなく、記念撮影用のフォトアイテムとしても活躍してくれそうです。
お月見のお団子を盛り付けよう「足つき三方(さんぼう)」
三方とは、神事において神社や神棚などに使用するお供え物をのせるための台。お月見のおだんごも、折り紙で作った三方に飾ってみてはいかがでしょうか。
ティッシュペーパーや紙粘土などを丸めると、お団子に大変身!お月見の雰囲気を、簡単に演出することができます。
太さや色のアレンジが楽しめる!折り紙の「すすき」
材料は、折り紙とはさみ、セロハンテープの3つ!はさみの入れ方によって、ススキの穂の太さも調整可能です。
細かく切ってふさふさにしたり、太めに切ってボリュームを出したりとアレンジは自由!色を変えてたくさん作ってみるのもおもしろそうです。
十五夜のお月さまに登場!折り紙の「うさぎ」
日本のわらべ歌「十五夜お月さん」にも登場するうさぎを、折り紙で作ってお月見飾りに加えてみてはいかがでしょうか。
にんじんの代わりにおだんごを持たせてみると、お月見の雰囲気にも相性ばっちり。餅つきうさぎを作ってみるのもいいですね。
いかがでしたか?ASOPPA!では、今回ご紹介した「お月見を楽しむ工作や折り紙レシピ」以外にも、「お月見」がもっと楽しくなる遊びをたくさん紹介しています。
折り紙や塗り絵、間違い探しなど、お気に入りの「遊びのレシピ」を見つけるのもおすすめ。親子でさまざまな遊びにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。