とうふ屋

とうふや油あげなどの大豆製品を作って、お客さんに売る。現在のとうふ作りは、作業の機械化が進み、大量生産できる。それらがスーパーなどで売られている。しかし昔ながらの小さなとうふ屋も日本全国にある。

こんな人にピッタリ!

自分のこだわりのある人。物事に熱中しやすい人。

どんな仕事?

とうふ、油あげ、がんもどきなどを作って売る

とうふは日本に古くからある大豆製品。そのとうふやとうふを加工した油あげやがんもどきなどを作って売るのがとうふ屋だ。ひとばん水につけた大豆を機械でつぶし、えきじょうになった大豆をゆでて布でこし、豆乳(とうにゅう)を作る。それににがりなどのぎょうこざいを加え、型に入れて固まると、とうふができあがる。 毎日朝早くから冷たい水や熱い火を使う水場で働くため、体力のいる仕事である。しかもとうふ作りは、天気に左右されるため、同じ味を作り続けるのはむずかしい。作ったとうふは、自分のお店で売ったりスーパーにおろしたり、町の小学校や老人ホームなどにとどけることもある。自分のせきにんと実力で店をきりもりし、ちいきの人たちのくらしに関われるところに楽しさがある。

これがポイント!

とうふ屋でとうふ作りを学ぶ

とうふ屋は世襲制(せしゅうせい)で、一家が代々受けついでいることが多い。そのため、新しくとうふ屋になるには、どこかのお店に弟子入りし、とうふ作りをいちから教えてもらうのがいっぱん的だ。全国各地にあるとうふ屋の組合などが行っている勉強会に参加して修業先をさがしたり、アルバイトや正社員として働く方法もある。また、自分でとうふ屋を開店するためには、保健所による「豆腐製造業(とうふせいぞうぎょう)」のえいぎょうきょかが必要だ。さらにとうふ作りのせつびをそろえるには100~300万円かかる。また、お店をかまえる費用も必要になるため、修業時代にお金をためておくといいだろう。

将来はこうなる

体にいいとうふはこれからも注目される

大量生産によって安さを実現した大手とうふメーカーにおされ、昔ながらの個人がいとなむとうふ屋は、年々数が少なくなっている。しかし、こだわりを持って作られたおいしいとうふを好むお客は多い。そのため、人気のとうふ店はいくつもある。中にはインターネットを使って、はんばいを行っている店もあるくらいだ。とうふは体にいい食べものとして、世界的にも人気が高い。地域にねざした小さなとうふ屋の商売には、これからいろいろな可能性がひめられているだろう。

データボックス

収入は?

大豆などの原価と商品価格、来客数などによってちがってくるが、月収は15万円くらいからだ。

休暇は?

一般的には週に1日くらいのペースで定休日をもうけていることが多い。

職場は?

とうふ屋、とうふ製造メーカーなど。

なるためチャート

仕事のなり方が一目でわかるチャートだよ!

PAGETOP