保健師になるには?仕事内容や必要な資格などを解説!

保健師

乳幼児(にゅうようじ)から高齢者(こうれいしゃ)までの健康(けんこう)を守(まも)り、地域(ちいき)の暮(く)らしを支(ささ)える縁(えん)の下(した)の力持(ちからも)ちが、保健師(ほけんし)だ。保健師(ほけんし)になるにはどうすればいい?この記事(きじ)では、健診(けんしん)や予防接種(よぼうせっしゅ)、健康相談(けんこうそうだん)を通(とお)して病気(びょうき)を防(ふせ)ぐ保健師(ほけんし)の仕事内容(しごとないよう)や向(む)いている人(ひと)、看護師免許(かんごしめんきょ)と国家試験(こっかしけん)が関(かか)わる資格(しかく)などを紹介(しょうかい)するよ。年収(ねんしゅう)や、保健所(ほけんじょ)や企業(きぎょう)などで活躍(かつやく)する働(はたら)き方(かた)といった情報(じょうほう)もまとめているよ。

保健師(ほけんし)に向(む)いている人(ひと)は?こんな人(ひと)にピッタリ!

健康(けんこう)や医療(いりょう)に関(かん)して興味(きょうみ)があり、人(ひと)と話(はな)すことが好(す)きな人(ひと)に向(む)いている。小(ちい)さな子供(こども)にも好(す)かれ、お年寄(としよ)りとも上手(じょうず)に付(つ)き合(あ)える人(ひと)ならうまくやっていけるはずだ。数多(かずおお)くの専門(せんもん)スタッフと協力(きょうりょく)して活動(かつどう)することが多(おお)いので、コミュニケーション能力(のうりょく)も必要(ひつよう)。

保健師(ほけんし)の仕事(しごと)内容(ないよう)を見(み)ていこう!

地域(ちいき)住民(じゅうみん)を対象(たいしょう)に、健康(けんこう)の維持(いじ)・向上(こうじょう)に努(つと)める

看護(かんご)師(し)の役割(やくわり)は、医師(いし)の指示(しじ)のもと、病気(びょうき)やケガの治療(ちりょう)やそのサポートをすることだ。これに対(たい)して保健(ほけん)師(し)は、病気(びょうき)の予防(よぼう)や健康(けんこう)の維持(いじ)・向上(こうじょう)にあたるのが役目(やくめ)だ。地域(ちいき)住民(じゅうみん)の健診(けんしん)、乳幼児(にゅうようじ)検診(けんしん)や妊婦(にんぷ)の健康(けんこう)チェック、予防接種(よぼうせっしゅ)の実施(じっし)などのほか、高齢者(こうれいしゃ)への看護(かんご)や介護(かいご)の指導(しどう)も行(おこな)い、地域(ちいき)住民(じゅうみん)の相談(そうだん)に乗(の)ることも。

保健師(ほけんし)になるには?必要(ひつよう)な資格(しかく)・役立(やくだ)つ知識(ちしき)もチェックしよう!

まずは看護(かんご)師(し)養成(ようせい)課程(かてい)を卒業(そつぎょう)しよう

保健(ほけん)師(し)になるための保健(ほけん)師(し)国家(こっか)試験(しけん)を受験(じゅけん)するには、看護(かんご)師(し)の免許(めんきょ)か、看護(かんご)師(し)試験(しけん)の受験(じゅけん)資格(しかく)が必要(ひつよう)となる。文部科学省(もんぶかがくしょう)指定(してい)の看護(かんご)系(けい)の4年(ねん)制(せい)大学(だいがく)か、保健(ほけん)師(し)・看護(かんご)師(し)の統合(とうごう)カリキュラムを採用(さいよう)している専門(せんもん)学校(がっこう)で4年(ねん)以上(いじょう)学(まな)べば、卒業(そつぎょう)後(ご)すぐに受験(じゅけん)できるが、3年(ねん)制(せい)の短大(たんだい)や専門(せんもん)学校(がっこう)を卒業(そつぎょう)している場合(ばあい)は、看護(かんご)師(し)の免許(めんきょ)取得(しゅとく)後(ご)、保健(ほけん)師(し)学校(がっこう)や養成所(ようせいしょ)で半年(はんとし)から1年(ねん)学(まな)ぶ必要(ひつよう)がある。

資格(しかく)試験(しけん)の合格(ごうかく)率(りつ)は90%以上(いじょう)

2020年(ねん)の国家(こっか)試験(しけん)の合格(ごうかく)率(りつ)は91.5%、2021年(ねん)は94.3%と、90%を超(こ)えている。看護(かんご)師(し)の国家(こっか)試験(しけん)も例年(れいねん)90%前後(ぜんご)の合格(ごうかく)率(りつ)なので、大学(だいがく)や養成所(ようせいしょ)でみっちり勉強(べんきょう)しさえすれば、保健(ほけん)師(し)になれそうだ。

なるためチャート!保健師(ほけんし)になるためのステップを図解(ずかい)するよ

キッズネットオリジナルの「なるためチャート」だよ!保健師(ほけんし)の仕事(しごと)につくための主(おも)な進路(しんろ)の例(れい)や必要(ひつよう)な情報(じょうほう)を図解(ずかい)しているよ。ぜひ参考(さんこう)にしてみてね!

保健師(ほけんし)の将来性(しょうらいせい)は?

高齢(こうれい)化(か)や児童(じどう)虐待(ぎゃくたい)などで活動(かつどう)の場(ば)が広(ひろ)がる

かつての保健(ほけん)師(し)は保健所(ほけんじょ)での健康診断(けんこうしんだん)や健康(けんこう)相談(そうだん)が主(おも)な仕事(しごと)だった。しかし最近(さいきん)は、高齢(こうれい)化(か)による介護(かいご)や児童(じどう)虐待(ぎゃくたい)の問題(もんだい)も多(おお)くなり、地域(ちいき)に根(ね)ざした指導(しどう)を行(おこな)っている保健(ほけん)師(し)の仕事(しごと)の範囲(はんい)は広(ひろ)がりつつある。今後(こんご)はそれぞれの相談者(そうだんしゃ)の置(お)かれた環境(かんきょう)などに応(おう)じて、的確(てきかく)な医療(いりょう)、福祉(ふくし)サービスを提供(ていきょう)するといったノウハウが求(もと)められるだろう。また、働(はたら)き方(かた)改革(かいかく)などで、従業(じゅうぎょう)員(いん)や職員(しょくいん)の健康(けんこう)に留意(りゅうい)する企業(きぎょう)などが増(ふ)えているため、「産業(さんぎょう)保健(ほけん)師(し)」としての活躍(かつやく)も期待(きたい)されている。

【データ】保健師(ほけんし)の年収(ねんしゅう)・働(はたら)き方(かた)・働(はたら)く場所(ばしょ)は?

収入(しゅうにゅう)は?

公務(こうむ)員(いん)として働(はたら)くか、民間(みんかん)企業(きぎょう)で働(はたら)くかで変(か)わってくるが、年収(ねんしゅう)の全国(ぜんこく)平均(へいきん)は、475.8万(まん)円(えん)。

休暇(きゅうか)は?

公務(こうむ)員(いん)として勤務(きんむ)している場合(ばあい)は、休日(きゅうじつ)はきちんと取(と)れる。企業(きぎょう)に勤(つと)めている場合(ばあい)でも、休(やす)みがまったく取(と)れないほど多忙(たぼう)になることはあまりない。しかし、たずさわる分野(ぶんや)によっては、休(やす)みの日(ひ)や夜間(やかん)の対応(たいおう)が必要(ひつよう)なこともある。

職場(しょくば)は?

保健所(ほけんじょ)、市町村(しちょうそん)の健康(けんこう)部(ぶ)、一般(いっぱん)企業(きぎょう)、民間(みんかん)病院(びょういん)や診療所(しんりょうしょ)など。

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