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高校教諭

授業を教えるだけでなく、生活指導や進路指導なども行い、生徒たちの人生をはぐくんでいく

こんな人にピッタリ!

高校生は悩み多き多感な時期だけに、深い愛情と根気をもって接することのできる人に向いている。また、将来の進路を決める手助けも必要なので、視野が広く指導力のある人がいい

どんな仕事?

中学よりも専門的でレベルの高い知識を教えていく

高校の教科は中学より細かく分かれているので、それだけ優れた専門知識と指導力が欠かせない。また、教科指導と同時に、クラブ活動や学校行事、さらに担任ともなれば生徒個人の進路指導や父母との相談にも応じなくてはならない。生徒ひとりひとりに個性があるように、その対応の仕方もさまざま。社会の動きを敏感に感じ取り、適切なアドバイスを心がける必要がある。

これがポイント!

採用は狭き門

大学で1種免許状を取得するか、大学院を経て専修免許状を取得することが第一段階。免許状を取得したら、公立高校の教諭となるか私立高校の教諭となるかで受ける試験が異なってくる。公立高校を目指すなら、各都道府県の教育委員会が行う採用候補者選考試験を受験する。合格後、採用候補者名簿に名前が登録され、面接などの後、採用が決まる。公立高校の採用率は都道府県によって異なるが、平成18年度は約14倍の狭き門となっている。

通信教育でも修得できる

教員免許に必要な単位は、大学の通信教育でも取れる。ただし、修得できる種類と教科は通常の学部とは異なるので注意が必要だ。

将来はこうなる

採用状況は厳しい

毎年の採用数が少ないうえ、近年は生徒数の減少に伴って高校も減り始めているため、就職先がそもそも少なくなっている。今後も生徒の減少は続くと見られており、採用状況は明るいとはいえない。語学やコンピューターに力を入れる学校が増えているので、専門的な知識を持つ努力をする必要がある。

データボックス

収入は?

公立高校の場合は、初任給は20万円程度。私立高校の場合は学校によって異なる。教師全体の平均月収は約40万円となっている。

休暇は?

公立高校は、土曜、日曜と祭日が休み。このほか、各人の勤務年数に応じた有給休暇がある。しかし、授業の準備や当直、部活動の顧問などで土日出勤となることも多い。そのぶん、夏・冬などの学校自体が長期休暇の間に、まとめて休みを取ることはできる。とはいえ、夏休みなどの長期休暇は、授業がないだけでいつも通り出勤する。私立も基本的には公立と大差ないが、土曜休日が月1回のところもある。

職場は?

都道府県の公立高校、私立高校

なるためチャート

仕事のなり方が一目でわかるチャートだよ!

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