メニュー閉じる

児童相談員

児童相談員

いじめ、幼児虐待、若年層犯罪……。「子どもがアブナイ」時代だからこそ、重要性が高まる児童福祉の専門家

こんな人にピッタリ!

年少者に対して思いやりの心を持って接することができる、誠実な人。相手の立場に立ってものを考えられる柔軟性も必要。また、相談を受けるのが仕事だけに「聞きじょうず」であることは絶対条件。

どんな仕事?

子どものよき相談相手に

子ども(乳幼児から18歳未満の少年・少女まで)やその家庭の問題について相談を受け、保護や手助けが必要な人に対して指導や助言、援助を行う仕事。児童福祉司は子どもの性格や行動、家庭状況などを調査し、施設・学校などと連携を取りつつ、最もよい解決策を発見し指導するのが仕事で、心理判定員は子どもたちの心理状況を把握し、心理学的な見地から検査や指導を行う。児童福祉司や心理判定員が単独で指導をすることはなく、お互いが協力しあい、医師や保育士とも連携しながらカウンセリングなどに当たる。

これがポイント!

公務員試験にトライ!

児童相談員とは、児童相談所で働く児童福祉司と心理判定員のことを指す。どちらも国家資格はなく任用資格なので、大学や大学院で指定の科目を履修し、卒業すれば資格は得られる。だが実際にこの仕事につくには、その後、地方公務員試験にパスしなければならない。採用数が少ないので、複数の地方自治体の試験にトライする積極的な姿勢が必要。

将来はこうなる

子どもの虐待や犯罪が増えていることから、児童福祉施設で働く児童相談員たちへのニーズは増えている。相談事も細分化され、今後はさらに手厚い相談や指導が必要となっていくと考えられることから、児童相談員の需要は増えていくだろう。国家資格として認められている、社会福祉士などの資格を持っていると、将来的に有利になる可能性もある。

データボックス

収入は?

あくまで地方公務員なので、各地方自治体で定められている給与体系に基づいた収入。初任給は自治体によって異なるが、だいたい大卒で20万円程度。

休暇は?

1日8時間労働、完全週休2日制が原則だが、子どもの親との面接が夜にしかできなければ、残業ということに。数は少ないが休日出勤も。

職場は?

各都道府県と政令指定都市に必ず設置されている児童相談所。

なるためチャート

仕事のなり方が一目でわかるチャートだよ!

PAGETOP