大学教授になるには?仕事内容や必要な資格などを解説!

大学教授

専門分野(せんもんぶんや)を学生(がくせい)に教(おし)えながら、自(みずか)らの研究(けんきゅう)も続(つづ)けていく大学教授(だいがくきょうじゅ)。大学教授(だいがくきょうじゅ)になるにはどうすればいい?この記事(きじ)では、論文(ろんぶん)の発表(はっぴょう)や大学運営(だいがくうんえい)にも関(かか)わる大学教授(だいがくきょうじゅ)の仕事内容(しごとないよう)や向(む)いている人(ひと)、博士号(はくしごう)など必要(ひつよう)な資格(しかく)を紹介(しょうかい)するよ。年収(ねんしゅう)や、講義(こうぎ)のない時間(じかん)も研究(けんきゅう)に打(う)ち込(こ)む働(はたら)き方(かた)といった情報(じょうほう)もまとめているよ。

大学教授(だいがくきょうじゅ)に向(む)いている人(ひと)は?こんな人(ひと)にピッタリ!

好(す)きな科目(かもく)なら、徹夜(てつや)しても大丈夫(だいじょうぶ)なくらい勉強(べんきょう)に没頭(ぼっとう)できる人(ひと)。一(ひと)つのことをさまざまな角度(かくど)から考(かんが)えられる頭(あたま)のやわらかい人(ひと)。難(むずか)しいことを人(ひと)に分(わ)かりやすく教(おし)えるのが得意(とくい)な人(ひと)。

大学教授(だいがくきょうじゅ)の仕事(しごと)内容(ないよう)を見(み)ていこう!

研究(けんきゅう)だけでなく大学(だいがく)の運営(うんえい)にもたずさわる

大学(だいがく)や短大(たんだい)で学生(がくせい)を指導(しどう)しながら自分(じぶん)の専門(せんもん)分野(ぶんや)の研究(けんきゅう)を進(すす)め、その成果(せいか)を論文(ろんぶん)という形(かたち)で発表(はっぴょう)する。また、入試(にゅうし)委員会(いいんかい)やカリキュラム委員会(いいんかい)などのメンバーとなって、大学(だいがく)の運営(うんえい)にたずわるのも大切(たいせつ)な仕事(しごと)だ。研究(けんきゅう)に実績(じっせき)のある教授(きょうじゅ)だと、国(くに)や地方(ちほう)自治体(じちたい)の各種(かくしゅ)審議会(しんぎかい)の委員(いいん)となって政策(せいさく)を提言(ていげん)するなど、社会的(しゃかいてき)にも大(おお)きなえいきょう力(りょく)を持(も)つようになる。

大学教授(だいがくきょうじゅ)になるには?必要(ひつよう)な資格(しかく)・役立(やくだ)つ知識(ちしき)もチェックしよう!

大学院(だいがくいん)卒業(そつぎょう)が一般的(いっぱんてき)

教授(きょうじゅ)になるための第(だい)一歩(いっぽ)は指導(しどう)教授(きょうじゅ)の研究(けんきゅう)室(しつ)で助手(じょしゅ)の仕事(しごと)につくこと。助手(じょしゅ)になる資格(しかく)は、学士(がくし)(学部卒(がくぶそつ))でもよいが、最高位(さいこうい)の教授(きょうじゅ)になるには博士号(はかせごう)(大学院(だいがくいん)博士(はくし)課程(かてい)卒(そつ))プラス研究(けんきゅう)実績(じっせき)が必要(ひつよう)。大学(だいがく)入学(にゅうがく)後(ご)も進学(しんがく)を視野(しや)に入(い)れて勉強(べんきょう)を続(つづ)けよう。

教授(きょうじゅ)までの道(みち)のりは?

大学(だいがく)教員(きょういん)は助手(じょしゅ)→助教(じょきょう)→講師(こうし)→准教授(じゅんきょうじゅ)→教授(きょうじゅ)の順(じゅん)で昇進(しょうしん)していくのが一般的(いっぱんてき)。ただし、大学(だいがく)には定員(ていいん)や講座(こうざ)数(すう)に限(かぎ)りがあるため、研究者(けんきゅうしゃ)の人数(にんずう)が多(おお)い学問(がくもん)分野(ぶんや)では教授(きょうじゅ)のポストになかなか空(あ)きができず、かなり長(なが)い間(あいだ)准教授(じゅんきょうじゅ)のまま、というケースもめずらしくない。教授(きょうじゅ)になるには、しんぼう強(づよ)さも必要(ひつよう)かもしれない。

なるためチャート!大学教授(だいがくきょうじゅ)になるためのステップを図解(ずかい)するよ

キッズネットオリジナルの「なるためチャート」だよ!大学教授(だいがくきょうじゅ)の仕事(しごと)につくための主(おも)な進路(しんろ)の例(れい)や必要(ひつよう)な情報(じょうほう)を図解(ずかい)しているよ。ぜひ参考(さんこう)にしてみてね!

大学教授(だいがくきょうじゅ)の将来性(しょうらいせい)は?

教授(きょうじゅ)が学生(がくせい)に“逆(ぎゃく)評価(ひょうか)”されている

社会(しゃかい)のニーズに合(あ)わせて、新(あたら)しい分野(ぶんや)や名前(なまえ)の学部(がくぶ)が増(ふ)えている。専門(せんもん)分野(ぶんや)によっては、早(はや)い段階(だんかい)で教授(きょうじゅ)への道(みち)が開(ひら)ける可能性(かのうせい)も。また、文部科学省(もんぶかがくしょう)の大学(だいがく)改善策(かいぜんさく)の一(ひと)つに、学生(がくせい)や第三者(だいさんしゃ)機関(きかん)による大学(だいがく)の研究(けんきゅう)・教育(きょういく)内容(ないよう)の評価(ひょうか)が挙(あ)げられている。のんびりと研究(けんきゅう)だけに打(う)ち込(こ)めばいいという姿勢(しせい)では、学生(がくせい)からそっぽを向(む)かれることになるかもしれない。

【データ】大学教授(だいがくきょうじゅ)の年収(ねんしゅう)・働(はたら)き方(かた)・働(はたら)く場所(ばしょ)は?

収入(しゅうにゅう)は?

国立大(こくりつだい)・私立大(しりつだい)、高等専門学校(こうとうせんもんがっこう)の教授(きょうじゅ)の平均(へいきん)給料(きゅうりょう)は、月額(げつがく)65万(まん)円(えん)くらい。助教(じょきょう)は44万(まん)円(えん)ぐらいだ。これとは別(べつ)に年間(ねんかん)賞与(しょうよ)も支給(しきゅう)される。著名(ちょめい)研究者(けんきゅうしゃ)だと、講演(こうえん)収入(しゅうにゅう)や著作物(ちょさくぶつ)の印税(いんぜい)も期待(きたい)できる。

休暇(きゅうか)は?

国立大(こくりつだい)は週(しゅう)5、6コマ(1コマは90分(ふん))、私立大(しりつだい)では週(しゅう)4コマ程度(ていど)の講義(こうぎ)をこなせば、あとは基本的(きほんてき)に自由(じゆう)。大学(だいがく)の長期(ちょうき)休暇(きゅうか)中(ちゅう)ももちろん休(やす)みだが、この期間(きかん)を利用(りよう)して、海外(かいがい)の研究者(けんきゅうしゃ)と情報(じょうほう)を交換(こうかん)しあうなど、研究(けんきゅう)に取(と)り組(く)む人(ひと)が多(おお)い。

職場(しょくば)は?

大学(だいがく)・短大(たんだい)などのほか高等専門学校(こうとうせんもんがっこう)。世界的(せかいてき)な研究成果(けんきゅうせいか)を挙(あ)げれば海外(かいがい)の大学(だいがく)に招(まね)かれることもあり得(え)る。

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