客室乗務員(フライトアテンダント)

客室乗務員(フライトアテンダント)

女性に人気抜群の職業も、語学力とサービス精神、激務にめげない体力が欠かせない

こんな人にピッタリ!

接客業なので、細かいことによく気が利き、他人の気持ちをくみとりながら臨機応変に対応ができる人。立ちっぱなしの仕事なので体力のある人。国内線・国際線を問わず、英語力も不可欠。

どんな仕事?

華やかなイメージ。でも、実は大変な「肉体労働」

おしぼりやドリンクのサービスなど、フライト中の接客がメーンの仕事。国際線の客室乗務員は、免税品の販売や税関、出入国管理、検疫の書類の配布と説明も行う。一見、華やかな仕事だが、国内線なら1日3~4路線のフライトもザラ。国際線でも路線によって日帰りということもある。勤務中はほとんど立ちっぱなしで、「肉体労働」といってもいい。生活パターンも不規則になりがちだし、体力に自信がないとかなり厳しいだろう。

これがポイント!

短大以上に進学しよう

国内大手航空会社の新卒採用条件は原則、短大卒以上。ただし、大卒の応募が多いため、大卒を採用する傾向にある。短大・専門学校を出て就職し、契約制客室乗務員に応募することもできるが、競争率数十倍なんてことも。

英語力をばっちり身につけておこう

忘れてならないのは、160cm程度以上という身長制限(明確な規定はないが、この程度は必要)。ただし、視力はコンタクトを入れて1.0あればOK。その他の条件では、英語力重視のところが多い。外国の航空会社ではネイティブスピーカー並みの英語力を求めるところもある。

将来はこうなる

契約制客室乗務員での雇用はこれからも変わらない

国内大手航空会社は、人件費の抑制を目的に、契約制の客室乗務員の採用に踏み切っている。契約制客室乗務員は、社会人でも応募できるため、客室乗務員になるチャンスは広がる。航空業界の規制緩和が進み、競争が激しくなっているぶん、契約制での客室乗務員採用の流れは今後も変わらない、といわれている。

データボックス

収入は?

基本給のほかに乗務手当や、目的地にステイしたときの滞在手当(1日につき4000~6000円程度)など、各種手当が加わるので、それなりに高給。会社によっては契約社員から正社員になると、正社員としての賃金が支給されるので、ぐんと賃金がアップする。

休暇は?

3~4日間連続で勤務して、その後1~2日間が休みというのが基本パターン。国際線では路線によっては10日以上、日本に帰れないこともある。飛行機が遅れないかぎり、残業はない。

職場は?

フライト業務がほとんどだが、契約制客室乗務員の場合は、飛行機には乗らずに空港で接客業務を行うこともある。また、外国の航空会社に就職すると、日本ではなく、海外の空港を拠点に勤務するケースも。

なるためチャート

仕事のなり方が一目でわかるチャートだよ!

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