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作家

才能と地道な努力、そして運もなければ行く手に栄光はない!? 文章だけで自分の世界を作り出す表現者

こんな人にピッタリ!

「文章を書くのが好き」なだけではダメ。筆1本で人をおもしろがらせたい、感動させたいという強い欲求を持ち、想像力豊かな人。

どんな仕事?

ひたすら書きまくれ!

作家の「学校」なんて存在しない。読書や人生経験をベースに想像力を働かせ、ひたすら書いて、書いて、書きまくる——これが作家への唯一の道だ。ひとりよがりになる危険を避けるため、常に他人の評価を仰ぐようにする姿勢も大切。

新人賞への応募がベスト

デビューのきっかけはいくつかあるが、今もっとも有力なのは文芸誌や出版社などが開催する「新人賞」への応募。新聞社や出版社勤務を経て、という道もあるが、そこでは残念ながら「文章修業」自体は積みにくい。必要な情報を素早く書くことのみを要求されるからだ。ただしデビューのためのコネは作れる。

これがポイント!

取材、資料調査、講演、文章書き以外の作業も多い

純文学、歴史小説、推理、SF、ノンフィクション……等々、さまざまなジャンルがある。一見、机に向かっているだけのように見えるが、ほとんどの作家が取材や資料調査などめんどうな情報収集もこなしている。名前が売れれば講演依頼も。座談会などでマスコミに登場する機会もある。

将来はこうなる

有望な若手作家が続々登場!他のメディアとの連携も密に

若者を中心に活字離れ傾向が強まっているといわれるが、芥川賞を受賞した綿矢りささんなど有望な若手作家が続々登場している。作家の活躍の場は、今後さらに拡大していくと思われる。映画やテレビドラマ、果てはゲームまで、小説が原作になるケースが増えており、各種メディアとのつながりもさらに密になっていくはず。作品発表のメーン舞台はインターネット、なんて時代がくるかも。いちおう、パソコンの腕も磨いておこう。

データボックス

収入は?

ゼロから数億円まで。ベストセラー作家となれば、映画、ドラマ等の著作権料、講演料など副収入も増え、億単位の年収が得られるが、本がまったく売れなければゼロ。小説として出版されるパターンは、(1)書き下ろし、(2)新聞や雑誌に連載されたものをまとめて本にする、の2つ。その本の売り上げの何%(通常は10%)かが、作家に印税として入るしくみになっている。(2)の場合、連載時の原稿料は1枚(400字詰め原稿用紙)4000〜5000円程度だが、これはあくまでも平均。その掲載紙の発行部数、作家の売れっ子度により原稿料には大きな開きがある。

休暇は?

非常に時間的に自由で、休暇は思うままに取れるが、締め切りが近づけば、土日なしで机に向かわなければならなくなる。売れっ子になればなるほど、時間的ゆとりは減っていく。

職場は?

自宅もしくは、仕事場を借りる作家もいる。

なるためチャート

仕事のなり方が一目でわかるチャートだよ!

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