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とう芸家

ねん土を材料に、湯のみちゃわんや皿などを形づくり、高温のかまで焼き上げ、とうじ器とよばれる焼きものをつくる。

こんな人にピッタリ!

コツコツ作業をするのが好きな人。物事に熱中しやすい。物づくりが好きな人。

どんな仕事?

ねん土から食器やつぼなどを形づくるしょく人

ねん土のかたまりから、湯のみや皿、花びんなどを形づくって高温のかまで焼き上げ、とうじ器をつくるのが仕事だ。主な方法として、ろくろという回転する台の上にねん土を起き、ろくろを回して両手で形づくっていく「手ひねり」と、型を用いてねん土の形を整える方法とがある。土の種類やこね方、うわぐすり、焼く温度などによって、さまざまな作品をつくるしょく人。見た目の美しさはもちろん、食器や花びんとして使い勝手がよいことも求められる。作品をはんばいするのと同時に、とう芸教室を開いている人も多い。

これがポイント!

かま元に入門して、働きながら修業をつむ

とう芸家になるには、とくに資格は問われない。とう芸家のかま元に入門し、働きながら経験をつんでいくのがいっぱん的だ。工業高校やせんもん学校、美術系の大学などでも、とう芸のきそ的な技術を学ぶことができる。自分がつくりたい焼きものはどんなものなのかを見きわめたら、その焼きものを作っているかま元に入門し、とにかくたくさんのうつわをつくって、自分のからだで作業とコツを覚えていく。一人前になるには、最低でも5〜10年かかると言われている。気長にコツコツと技術をみがいていく根気も必要だ。

将来はこうなる

新たな作品を生み出すとう芸家に期待

とうじ器にはとても長い歴史があり、焼き物と人々との生活は切っても切りはなせない関係だ。プラスチック製品やガラス製品にはない焼き物のみりょくは、その歴史と同様に、とてもおく深いのだ。そして、しゅみの世界でも楽しまれているので世界中に多くのファンがいる。新しい作品を生み出すとう芸家が出てくることを、世界中が期待しているのだ。

データボックス

収入は?

高卒でかま元に弟子入りした場合、月収は16万円くらいからスタート。年収は300万円前後から、人気のとう芸家の場合はその何倍もかせぐことも可能だ。

休暇は?

かま元に入門した場合は、週休1日くらい。フリーで働いている場合は、自由に決められるが、作品づくりには時間がかかるため、休みを取らずそう作に熱心に取り組んでいる人もいる。

職場は?

かま元、とう芸教室など。

なるためチャート

仕事のなり方が一目でわかるチャートだよ!

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