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声優

タレント化で人気上昇中! 専門学校や養成所も増えているが、プロへの道はメチャ険しいことを覚悟の上で目指すべし!

こんな人にピッタリ!

アニメをはじめ、ゲーム、ドラマ、映画などが好きで、朗読など、声で表現することが楽しく、興味がある人。また、想像力豊かで、感性が豊かであることも求められる。

どんな仕事?

声で演技をするのが基本

アニメやゲームのキャラクターの声、海外の映画やドラマの登場人物の日本語吹き替えなど、自分の「声」で喜怒哀楽を表現し、演技するのが仕事。アニメでは時に絵が未完成の状態でキャラクターの「声」を録音することもあるし、1本の番組でいくつもの声を使いわけ、複数の役を演じることもある。また、日本語吹き替え版の映画やドラマでは、役者の口の動きに合わせてセリフをしゃべらなければならない。このように演技力だけでなく、プロのテクニックが必要だ。またこうした仕事以外に、CMやナレーションの仕事もある

人気声優になると、表舞台で活躍

声優といえば、録音スタジオでマイクの前に立ち、声だけで演技をする…というイメージが強かった。しかし、最近のアニメ・ゲーム人気で、キャラクターに命を与える声優がクローズアップされ、作品のファンの前に「顔」を出す機会が増えた。それと同時に、声優のタレント化、アイドル化が進み、人気声優の中にはCDを発売したり、コンサートを開催したり、ラジオの番組を持ったりなど、いわゆる「表舞台」で幅広い活躍をする人も少なくない。アニメ・ゲーム人気が続く限り、この傾向は今後も続くと思われる。

これがポイント!

早く才能を試したい人は

特に学歴は必要ないが、呼吸法、発声法など、声優としての基礎を学ぶ必要がある。一番の早道は、声優を抱えるプロダクションが経営する声優養成所の全日コースに入所すること。入所試験に受かると、次に進級審査がある。卒業してプロダクションに所属できるかどうかは、オーディション次第。所属後も、才能と努力、運次第で、どんどんふるいにかけられる厳しい世界だ。

基礎から地道に

専門学校で基礎から勉強し、その後、養成所に入り直したり、劇団やプロダクションに入る、という手もある。学校選びのポイントは、(1)有名声優が講師にいるか、(2)スタジオなど設備は充実しているか、(3)見学、体験入学ができるか、(4)卒業生が活躍しているか、など。

将来はこうなる

タレント化しても、基本は、役者

本格的な多チャンネル時代を迎え、アニメ、映画吹き替え、OAV(オリジナルアニメーションビデオ)、ゲームなど、活躍の場もいちだんと増えている。作品数が増えれば、人気声優も次々に生まれてくるだろう。ただ、忘れてならないのは、声優は役者だということ。基本練習は欠かせない。

データボックス

収入は?

本業+タレント活動で、年収数千万円を稼ぐトップ声優もいれば、アルバイトで食いつなぐ下積み君まで、それこそピンキリだ。ただし、高額所得者はごくわずかであることは覚悟しておこう。ちなみに新人の最低ランクは30分のテレビアニメ1本で1万5000円程度。ギャラがいいのはCMナレーションで、新人でも1本5〜6万円程度。

休暇は?

売れ方次第。ただし、休みの日でも、自分の感性を磨く努力が自然にできる人じゃないと務まらない。

職場は?

基本的には録音スタジオ。狭い空間にベテランから新人までズラリとひしめくから、マイクの使い方ひとつにも気配りがいる。

なるためチャート

仕事のなり方が一目でわかるチャートだよ!

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