商社社員

ミネラルウォーターから通信衛星まで、ありとあらゆるものを商売に。世界を舞台に活躍するビジネス戦士

こんな人にピッタリ!

「商売」に興味がある人。今まで経験したことのない問題に対しても、自分なりに解決策を見いだそうという姿勢のある人。リーダーシップや、やると決めたら即実行するフットワークの軽さも大切だ。

どんな仕事?

海外営業だけが商社社員の仕事ではない!

国際電話と電子メールを駆使して、海外の取引先との商談をバリバリまとめる、というのが商社社員の一般的なイメージ。しかし総合商社でも、社員の半数以上は国内での商取引やプロジェクト関連の仕事をしている。ビジネスレポートの作成や他のセクションとの会議も多く、華やかなイメージと違って意外に地味な事務処理が多いのも、商社社員の一面だ。

これがポイント!

総合商社と専門商社

商社には、ミネラルウォーターから通信衛星まで何でも取り扱う総合商社と、ある特定の分野の品目に強みを発揮する専門商社がある。総合商社は、三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅、双日、豊田通商の7社。ちなみに「商社マン」とは、一般に商社の営業職をいう場合が多い。

入社試験の内容は?

筆記試験+3~4回の面接試験、というのがオーソドックスなスタイル。面接のウエートが大きく、筆記試験は内々定が出た後、形式的なものだけという会社もあるほどだ。面接での選考のポイントは各社さまざまだが、最近はこれといった特徴のない優等生タイプより、一芸に秀でた個性的な学生を評価する傾向があるようだ。

将来はこうなる

急速に変化する環境に対応することが求められる

最近の総合商社は、貿易だけでなくヒト・カネ・モノを投入して、新規事業を切り開く「事業投資」ビジネスに力を入れている。そのため今後も、時代の変化に伴い、新たなニーズに応えるべく、フルに頭脳を回転させ自ら行動する人がより求められるだろう。

データボックス

収入は?

総合商社の大卒初任給は19万5000円前後で、民間企業でもトップクラス。専門商社の場合も、大手総合商社並みの給与レベルのところも少なくない。

休暇は?

中堅以上の商社は、週休2日制を導入している会社がほとんど。忙しいときでも休みはきちんと取る人が多い。ちなみに残業は、取引国との時差の関係で深夜に及ぶこともある。

職場は?

大きく分けると、国内勤務と海外勤務の2つ。海外勤務は治安のよい先進国だけではないので、96年のペルー日本大使館占拠事件のような事件に巻き込まれる恐れもある。

なるためチャート

仕事のなり方が一目でわかるチャートだよ!

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