行政書士

行政書士

運運転免許更新から営業許可申請などを行う「市民と行政のパイプ役」は書類を扱う手続き代行のエキスパート

こんな人にピッタリ!

法律関係にくわしいことはもちろん、きちょうめんで、ち密な性格の人に適性がある。行政関連の知識を持たない人の容貌を聞き取るコミュニケーション能力や、独立して仕事をする人が多いので、人に頼らず自分で物事を解決できる力も必要。

どんな仕事?

扱う書類は10000種! 兼業者が多いのが特徴

一般市民や企業から依頼され、官公署へ提出する各種書類を作成し、手続きを代行する仕事。営業許可申請、法人設立手続きから示談書、運転免許更新までと行政書士が扱う書類の数10000種以上ともいわれている。広範囲の書類を扱うため、最近では特定の分野だけを手がける行政書士も増えている。行政書士事務所で一定期間修業した後、独立するのが一般的なパターンだが、成功のかぎを握るのは営業力。司法書士などと兼業している人も多い。

これがポイント!

誰でも受験できるが合格率は低い

平成12年度の行政書士法一部改正により、だれでも受験できるようになった。合格者は年度によって異なるが、少なければ2%、多くても20%以下となっている。法律に関する出題が多く、法学系の上級学校に進まなければ、合格はなかなか難しい。

国家試験を受けずに行政書士になる方法も

弁護士、弁理士、公認会計士、税理士の資格を持っている人は、試験を受けなくても行政書士の資格を得ることができる。また、公務員として行政事務等を20年(高校卒業者は17年)以上担当していれば、資格を認められる。

将来はこうなる

ますます兼業化が必要になるかも…

最近では、官公署に提出する書類が以前よりも簡単でよくなっているため、行政書士の仕事は減りつつある。今後、行政書士として独り立ちしたければ、ほかの資格との兼業などが必要となってくるだろう。

データボックス

収入は?

報酬は書類作成料1枚につきいくら、相談料1時間でいくら、というように、依頼主と契約を結んで決める。その額は「行政書士会」の会則で細かく定められており、それ以上は受け取らないことになっている。収入は人によって大きな差があり、司法書士や土地家屋調査士などと兼業するか、それらの資格を持つ人と共同で開業したりすれば、安定した収入が得られる。

休暇は?

官公署の仕事時間にあわせて、午前9時から午後5時までという事務所が多い。独立すれば、休日は自分で選ぶことも可能だ。

職場は?

行政書士事務所

なるためチャート

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