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公認会計士

公認会計士

企業を“チェック”し“指導”する会計のプロフェッショナル。公平な立場で企業の書類を確認するのが仕事だ

これがポイント!

何事にも公平で、冷静に物事を判断できる人。相手の地位や年齢に圧倒されずに自分の意見をはっきりと述べられる、積極的な性格の人に向いている。細かい書類をチェックするので、緻密な頭脳と細心さも必要。

どんな仕事?

高い専門知識とともに、“正義感”が必要となる仕事

主な仕事は、各企業が公表する財務諸表(会社の状態や成績を示すデータ表)をチェックし、それが正しいことを証明する「監査業務」。そのほか、会計指導や決算の指導を行い、税理士登録すれば、税金に関する業務も行うことができる。ハイレベルの専門知識と、不正を許さぬ正義感が必要となる、社会的責任の重い仕事だといえるだろう。監査業務が集中する企業の決算期に、極端に忙しくなるのが特徴。

これがポイント!

法改正により試験が簡素化

3段階に分かれていた試験が、2006年度から2回に簡素化され、誰でも受験できるようになった。ただし、試験が簡素化されても合格率は2013年度で8.9%と難関なので、猛勉強が必要なのには変わりがない。試験内容は会計学や企業法など、広範囲で高度な内容のものなので、大学で経済学や経営学などを学んでいたほうが有利になる。

将来はこうなる

活躍の場はますます広がっていく

合格者の質を下げることなく、多様な人材を求めるために試験制度が変えられたことからもわかるように、質の高い公認会計士は引く手あまただ。企業があれば必ず会計があり、監査が不可欠なので、公認会計士の仕事は増えることはあっても減ることは考えにくい。ベンチャー企業などの増加により、仕事の幅はよりいっそう広がっていくだろう。

データボックス

収入は?

収入は勤務先によって大きく異なる。監査法人勤務の場合は、公認会計士の試験に合格した初年度なら約500〜600万円ほど。その後も勤務を続けていけば、中間管理職になる頃には年収1000万円くらいになると言われている。独立して事務所を開き、仕事が軌道に乗れば収入はどんどんアップしていく。ただし、多くの会社はすでに監査を受けている場合が多いので、仕事を得るのは難しい場合が多い。

休暇は?

勤務先によって異なるが、監査法人や公認会計士事務所勤務の場合は、土日が休みになることが多い。決算期や年度末で仕事が増える時以外は、有休も取れる。

職場は?

監査法人(監査業務専門に行う公認会計士の集団)、個人会計事務所など。デスクワークよりも、取引先の企業などへ出向き仕事をする時間のほうが長くなる。出張もかなり多い。

なるためチャート

仕事のなり方が一目でわかるチャートだよ!

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