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裁判官

裁判官

法律で争い事を解決する「判断のプロ」。中立な立場で公平に物事を見極めなければならない

こんな人にピッタリ!

他人の意見に惑わされず、冷静で明確な判断を下せる人。判決には法律や判例が欠かせないので、日々勉強する努力のできる人。

どんな仕事?

事実を認定して判決を下す「法の番人」

裁判官は、全国にある裁判所(最高裁判所、高等裁判所、地方裁判所、家庭裁判所、簡易裁判所)で法律上の争訟(訴訟を起こして争うこと)を審理し、事実を認定して法律を適用する。例えば刑事事件なら、被告人が有罪か無罪かを決め、有罪なら検察官が求刑した刑罰が妥当かどうかの判断を下す。裁判のほかに調停事件も担当する。なお、裁判の種類には、民事、刑事、行政、労働、非訟、家事、少年等の事件などがある。

これがポイント!

めざせ司法試験合格

裁判官になるためには司法試験に合格しなければならない。司法試験を受験するためには、法科大学院課程を修了または、司法試験予備試験に合格しなければならない。法科大学院修了または、司法試験予備試験合格後、5年間は何度でも司法試験を受験できる。

10年でやっと一人前

裁判官のキャリアは、裁判長の下で陪席裁判官として訴訟を扱い、訓練を積む「未特例判事補」からスタートする。1人で裁判できるのは5年目の「特例判事補」から。10年目から一人前の「判事」になる。

事務官→書記官の道も

「裁判官は無理でも、裁判所で働いてみたい」という人には事務官→書記官のコースもある。裁判官の前で記録を取っているのが書記官。裁判を円滑に進めるためのマネージャー役でもある。事務官は書記官を助けて裁判の一般事務をこなす。事務官として一定期間在職すれば、試験を受けて書記官に昇進できる道も開かれている。

データボックス

収入は?

国家公務員である裁判官の給与は法律で決められている。2012年度のデータでは、最高裁判所長官が月収約200万円、判事補12号は約22万円、判事になると約53万円となる。格安の公務員住宅に入ることもでき、かなり恵まれた条件の職場だ。

休暇は?

土日はほとんど休める。公務員だが特別職なので一定の勤務時間はないが、だいたい午前9時~午後6時の範囲で仕事をしている人が多い。

職場は?

最高裁判所、高等裁判所、地方裁判所、家庭裁判所、簡易裁判所

なるためチャート

仕事のなり方が一目でわかるチャートだよ!

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