税理士

複雑でわかりにくい税金の仕組み。その相談にのり、手続きを代行する納税者の味方

こんな人にピッタリ!

コツコツと努力が続けられる人。細かい試算に取り組む機会が多い仕事なので「数学が苦にならない」タイプでないと務まらない。また、顧客との信頼関係が大切なので、社交性や誠実さも必要。秘密を守れる「口のカタさ」も大切だ。

どんな仕事?

今、注目されているのは、コンサルタントとしての役割

個人、商店、企業から依頼を受け、税務に関する書類の作成、手続きを代行する仕事。また会計帳簿の記帳、決算書類の作成、財務に関する事務処理等の代行・指導——いわゆる会計関連の仕事もこなす。また、依頼者からの税に関する相談に応じ、同時に経営についてもアドバイスしていく。現在、このようなコンサルタントとしての役割の重要性が高まりつつあり、それ専門に活躍している税理士もいる。

これがポイント!

「長期計画」で臨める!

大学を卒業しなくても司法試験に合格していたり、税理や経理の経験が必要年数あれば税理士試験は受けられるが、やはり法律、経済、商学系の学部に進学し、指定の科目を履修するのが有利だ。税理士国家試験の特徴は「科目別合格制度」をとっていること。合格に必要な5科目を一度に取らずに、長い年月をかけ、一つずつゲットしていってもいい。

将来はこうなる

税理士は増えているので、創意工夫が必要

すぐに独立開業するのは難しいので、税理士事務所などに勤めて経験を積む人が多い。2014年6月末現在の税理士の人口は約7万人で、毎年増え続けており、現在は独立するだけでも狭き門となりつつある。専門分野での顧客獲得を目指すのもいいが、最終的に順調にやっていけるかどうかは、本人の工夫と努力しだいだろう。

データボックス

収入は?

税理士・会計事務所に所属している場合は、その事務所の月給によるが、年収は300万程度が多い。独立開業して仕事が軌道に乗れば、年2000万以上稼ぐ人もいる。

休暇は?

一応、土日・祝日が休みだが、依頼者との打ち合わせ、付き合いなどで休日がつぶれることも多い。確定申告期の2〜3月、企業の決算期にあたる5月、11月は非常に忙しくなる。

職場は?

税理士事務所、公認会計士事務所、一般企業の経理部など

なるためチャート

仕事のなり方が一目でわかるチャートだよ!

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