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ホームヘルパー

ホームヘルパー

訪問介護員(ほうもんかいごいん)とも言う。高齢者(こうれいしゃ)や障害(しょうがい)のある人の自宅に行き、介護する。21世紀の日本の高齢化社会に、とても必要とされている仕事。

こんな人にピッタリ!

介護を受ける人のことを親身になって考えられる人。人とせっするのが好きで、高齢者や障害者の話にじっくり耳をかたむけられる人。入浴の手伝いや家事をするので、体力も必要だ。

どんな仕事?

身体の介護や家事のサービスを行う

主な仕事は、高齢者や障害者の自宅(じたく)をたずね、身体の介護や家事の手伝いをすることだ。身体の介護では、お風呂に入る手助けをしたり、はいせつ(おしっこやうんちをする)を手助けしたりする。どこか体調が悪ければ、病院に行くときも付きそう。一方、家事は調理や洗たく、そうじ、買い物など、生活に必要ないろいろなことを行う。また、介護を受ける人やその家族の相談に乗ったり、助言をしたりもする。

これがポイント!

介護職員初任者研修(かいごしょくいんしょにんしゃけんしゅう)を受ける

介護福祉士(かいごふくしし)のように、国家資格(こっかしかく)はとくに必要ない。しかし、「介護職員初任者研修」を修了(しゅうりょう)したことを、入社の条件(じょうけん)にしている介護関連の会社は多い。そのため、ホームヘルパーを目指すなら、研修はぜひ受けておきたい。研修は、各自治体や介護関連の会社などが行っている。なお、かかる費用は自治体や会社によってちがってくるのでかくにんしよう。

介護福祉士やケアマネジャーを目指すことも可能

ホームヘルパーを3年つづけると介護福祉士の受験資格(じゅけんしかく)がえられ、5年つづけるとケアマネジャーの受験資格がえられる。介護福祉士にかんしては、受験資格にこまかい条件があり、2015年(平成27年)度の試験からは、さらに養成施設(ようせいしせつ)などで6か月以上学ぶことも必要になってくる。どちらも公的な資格(しかく)のため、給料やはたらくかんきょう面を考えると、ホームヘルパーよりもよいことが多い。介護のプロフェッショナルを目指すなら、介護福祉士やケアマネジャーを目標にしよう。

将来はこうなる

これからの日本にもとめられる大切な仕事

日本は2025年には、高齢者の割合が全人口の約25%をしめると予測されている。そのため、高齢者福祉のじゅうじつが強くもとめられている。自宅にいながら介護が受けられるホームヘルパーへの注目は、これからもどんどん高まっていくだろう。

データボックス

収入は?

はたらく場所によってちがってくるが、正社員の場合、年収は200万円~300万円くらい。ただし、正社員のぼしゅうは少なく、パートやアルバイトではたらいている人が多い。その場合の時給は、900円~1500円くらいとまちまちだ。

休暇は?

はたらく場所によってちがってくる。パートやアルバイトの場合は、週に2~3日はたらくといったはたらき方もできる。

職場は?

介護を受ける人の自宅、デイサービスセンター、介護施設、病院など。

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