フィギュアスケート選手

フィギュアスケート選手

スケートクラブや学校のスケート部に所属するスケート選手。大会などに出場するときは、ははなやかな衣しょうを身にまとい、高度なえんぎで見る者を感動させる。

こんな人にピッタリ!

目標に向かってつきすすむ人。自分からすすんでやる人。物事に熱中しやすい人。

どんな仕事?

かれいなパフォーマンスとコスチュームで観客をみりょうする

全日本大会や国際選手権などに出て、ステップやスピン、ジャンプなどの技を組み合わせ、音楽にのせて氷上をすべるのがフィギュアスケート選手だ。そのすべりはテクニックだけでなく、表現力も必要になってくる。大会でよい成績をあげれば、オリンピックにも出場することも可能だ。冬季オリンピックでは、シングルスケーティングのほかに、ペアスケーティング、アイスダンスなどもある。

これがポイント!

フィギュアスケートは5歳~8歳くらいまでに始めるのがベスト

地元のスケート教室などで、できるだけ早いうちからスケートを始めよう。体が身軽な時期に、高度なジャンプを習得しておくためだ。その後、日本スケート連盟(れんめい)に加盟(かめい)しているクラブや学校のスケート部に入り、国内や海外の大会に出場。10代である程度実力をアピールできれば、名コーチの目にとまって、スケート部のある会社にスカウトされることもあるようだ。選手を目指すのならば、クラブに入って、リンクのインストラクターにレッスンしてもらうのがいっぱん的である。練習はきびしいが、未来の選手をゆめ見てがんばろう。

かなりの努力と先立つお金が必要

スケートははやかな世界にうつるが、大きな大会に出場するようなレベルになるには相当の努力と、先立つお金が必要になってくる。フィギュアスケートの場合、スケートぐつ代、いしょう代、インストラクター代などの総額で年間200万円以上かかるといわれている。企業をスポンサーにつけたり、大会の賞金でお金をかせぐなどして収入をえてやっていくことになるが、そうかんたんなことではないようだ。

将来はこうなる

短い選手生命の中、自分の身体能力を伸ばす

近年のフィギュアスケート業界は、テレビで大きな大会が放送され、日本選手の活やくが話題にのぼることが多くなってきた。そのため、選手をゆめ見てスケートを始める若い人たちがふえてきている。一方、フィギュアスケートは選手としての寿命が短いため、やめていく選手も多い。10代で、どれだけ高度な技や演技力を身につけて注目されるかが、長く競技生活を続けられるためのカギになる。

データボックス

収入は?

大きな大会では賞金が出る。入賞する順位によって額がちがうため、上位に入賞するだけ収入は上がる。企業がスポンサーになってくれた場合も収入が入る。

休暇は?

大会は定期的に行われるため、出場する大会を定め、それに向けて練習をつんでいく。シーズン中はとくに長期の休みは取ることはむずかしい。

職場は?

日本や世界各地のスケートリング。

なるためチャート

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