子ども樹木博士

子ども樹木博士

樹木(じゅもく)ツアーに参加(さんか)して、緑(みどり)に親(した)しむプログラムだ。森林(しんりん)インストラクターの話(はなし)を聞(き)くうちに、森(もり)や林(はやし)にだんだん親(した)しみがわいてくるよ。

遊(あそ)びながら学(まな)べる森林(しんりん)活動(かつどう)

花(はな)や草花(くさばな)に詳(くわ)しい人(ひと)はけっこういるけれども、森(もり)や林(はやし)で「これはクリの木(き)で、あれはクヌギ」と分(わ)かる人(ひと)は意外(いがい)に少(すく)ないのではないだろうか。日本(にほん)の国土(こくど)面積(めんせき)に占(し)める森林(しんりん)の割合(わりあい)は67%。世界(せかい)有数(ゆうすう)の森林(しんりん)大国(たいこく)なのに、これではもったいない。
「子(こ)ども樹木(じゅもく)博士(はかせ)」は、もっと多(おお)くの日本人(にほんじん)に樹木(じゅもく)の名(な)まえを覚(おぼ)えてもらい、森林(しんりん)を身近(みぢか)に感(かん)じてもらおう、ということから始(はじ)まったボランティア活動(かつどう)のプログラムだ。
興味(きょうみ)のある人(ひと)は、全国(ぜんこく)各地(かくち)の環境保護(かんきょうほご)団体(だんたい)や小中高(しょうちゅうこう)の学校(がっこう)などが主催(しゅさい)する、「森林(しんりん)ツアー」と「樹木(じゅもく)の識別(しきべつ)テスト」をセットにしたプログラムに参加(さんか)してみよう。森(もり)や公園(こうえん)の中(なか)で遊(あそ)びながら、クイズのようなテストで復習(ふくしゅう)をする方式(ほうしき)だから、レジャーのひとつとして考(かんが)えればいい。友(とも)だちどうしでも親子(おやこ)でも、気軽(きがる)に楽(たの)しめるぞ。

樹木(じゅもく)に親(した)しんで認定書(にんていしょ)をもらおう

樹木(じゅもく)ツアーのガイド役(やく)は、専門家(せんもんか)の森林(しんりん)インストラクターが引(ひ)き受(う)けてくれる。参加者(さんかしゃ)は10人(にん)程度(ていど)の小(しょう)グループに分(わ)かれて、樹木(じゅもく)の葉(は)や枝(えだ)に触(ふ)れながら、インストラクターの説明(せつめい)を聞(き)いていく。1時間(じかん)くらい緑地(りょくち)を歩(ある)いたら、実力(じつりょく)テストだ。葉(は)や枝(えだ)の標本(ひょうほん)を見(み)て、解答(かいとう)用紙(ようし)にその樹木(じゅもく)の名(な)まえを記入(きにゅう)する。
テスト結果(けっか)はその場(ば)で公表(こうひょう)。正解(せいかい)数(すう)ごとに級(きゅう)の違(ちが)う認定書(にんていしょ)を授与(じゅよ)される。1種類(しゅるい)しか正解(せいかい)できなくても10級(きゅう)、2種類(しゅるい)なら9級(きゅう)、3種類(しゅるい)は8級(きゅう)……というぐあいに級(きゅう)が上(あ)がるしくみで、11~19種(しゅ)正解(せいかい)すれば初段(しょだん)、40種(しゅ)以上(いじょう)は4段(だん)だ。
級(きゅう)や段(だん)を競(きそ)うのも面白(おもしろ)いけれど、緑(みどり)の中(なか)でいい空気(くうき)を吸(す)いに行(い)く、くらいの気持(きも)ちで参加(さんか)してもきっと楽(たの)しめるはずだ。

検定(けんてい)インフォメーション

参加(さんか)資格(しかく)は?
小中(しょうちゅう)学生(がくせい)、親子(おやこ)限定(げんてい)のプログラムが多(おお)い。
開催(かいさい)日(び)は?
プログラムによって異(こと)なるが、月(つき)に1~2回(かい)は全国(ぜんこく)各地(かくち)のどこかで開催(かいさい)。夏休(なつやす)みなどはもっとたくさん。
参加(さんか)費(ひ)は?
プログラムによって異(こと)なる。参加(さんか)費(ひ)無料(むりょう)のところが多(おお)く、かかっても実費(じっぴ)程度(ていど)。
学校(がっこう)参加(さんか)できる?
学校(がっこう)の先生(せんせい)や親(おや)などが主催者(しゅさいしゃ)になれば可能(かのう)。

問(と)い合(あ)わせ先(さき)

一般(いっぱん)社団(しゃだん)法人(ほうじん) 全国(ぜんこく)森林(しんりん)レクリエーション協会(きょうかい)
〒112-0004
東京都(とうきょうと)文京区(ぶんきょうく)後楽(こうらく)1-7-12 林友(りんゆう)ビル6階(かい)
TEL 03-5840-7471 FAX 03-5840-7471
E-メール:info@shinrinreku.jp

子(こ)ども樹木(じゅもく)博士(はかせ)

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